「虹と記念日」の歌詞 高橋優
2011/4/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ただ隣となりに居いてくれりゃいいよ 他ほかに何なにも望のぞんでいないよ 悩なやまないでおくれよ
昨日きのうを後悔こうかいしてしまうなら とりあえず今いまを見みつめてごらんよ ほら笑わらってごらんよ
形無かたちないコトが大事だいじなんだって知しってても僕ぼくら触ふれられるものばかり探さがしてる
明日君あすきみと駆かけ落おちするのもいい 二人ふたりだけで住すむならどこがいい?
例たとえばの話はなしだけど 君きみが望のぞむならすぐ連つれてくよ
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 君きみが笑わらえば幸しあわせになるよ
ありのまんまでいいのさ 居いてくれるだけでいいから
通とおり雨あめの降ふり始はじめはいつも 突然世界とつぜんせかいに途方とほうもない 影かげを落おとすけれど
ちょっと雨宿あまやどりするような日々ひび それも悪わるくないと思おもうから 焦あせらないでいこうよ
“幸しあわせとは何なんだろう”だなんて 頭あたまで考かんがえ出だせば底そこなしの藪やぶの中なか
あの雲くもが切きれれば陽ひが射さすから そこに大おおきな虹にじが架かかるから
今いまは陰かげるその顔かおも 微笑ほほえむときをただ待まってるから
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 歩あるき出だせば始はじまりの記念日きねんび
雨雲あまぐもを切きり裂さくのは 木漏こもれ日びのような笑顔えがお
言葉並ことばならべたって意味いみがないこと 泣ないてた君きみの隣となりで気付きづいた
痛いたみ分わけ合あえりゃどれほどいいだろうと 考かんがえはするけれどいつも何なにも出来できない
いつだったけ僕ぼくら出会であった日ひ 二人ふたりだけで初はじめて遊あそんだ日ひ
夜通よどおし語かたり明あかした後あとで 僕ぼくが君きみに想おもいを伝つたえた日ひ
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 君きみがいるから楽たのしい毎日まいにち
笑わらえないならそれでいい 僕ぼくがおどけて見みせたらゴメンよ
あの雲くもが切きれれば陽ひが射さすから そこに大おおきな虹にじが架かかるから
今いまは陰かげるその顔かおも 微笑ほほえむときをただ待まってるから
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 歩あるき出だせば始はじまりの記念日きねんび
雨雲あまぐもを切きり裂さくのは 木漏こもれ日びのような笑顔えがお
昨日きのうを後悔こうかいしてしまうなら とりあえず今いまを見みつめてごらんよ ほら笑わらってごらんよ
形無かたちないコトが大事だいじなんだって知しってても僕ぼくら触ふれられるものばかり探さがしてる
明日君あすきみと駆かけ落おちするのもいい 二人ふたりだけで住すむならどこがいい?
例たとえばの話はなしだけど 君きみが望のぞむならすぐ連つれてくよ
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 君きみが笑わらえば幸しあわせになるよ
ありのまんまでいいのさ 居いてくれるだけでいいから
通とおり雨あめの降ふり始はじめはいつも 突然世界とつぜんせかいに途方とほうもない 影かげを落おとすけれど
ちょっと雨宿あまやどりするような日々ひび それも悪わるくないと思おもうから 焦あせらないでいこうよ
“幸しあわせとは何なんだろう”だなんて 頭あたまで考かんがえ出だせば底そこなしの藪やぶの中なか
あの雲くもが切きれれば陽ひが射さすから そこに大おおきな虹にじが架かかるから
今いまは陰かげるその顔かおも 微笑ほほえむときをただ待まってるから
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 歩あるき出だせば始はじまりの記念日きねんび
雨雲あまぐもを切きり裂さくのは 木漏こもれ日びのような笑顔えがお
言葉並ことばならべたって意味いみがないこと 泣ないてた君きみの隣となりで気付きづいた
痛いたみ分わけ合あえりゃどれほどいいだろうと 考かんがえはするけれどいつも何なにも出来できない
いつだったけ僕ぼくら出会であった日ひ 二人ふたりだけで初はじめて遊あそんだ日ひ
夜通よどおし語かたり明あかした後あとで 僕ぼくが君きみに想おもいを伝つたえた日ひ
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 君きみがいるから楽たのしい毎日まいにち
笑わらえないならそれでいい 僕ぼくがおどけて見みせたらゴメンよ
あの雲くもが切きれれば陽ひが射さすから そこに大おおきな虹にじが架かかるから
今いまは陰かげるその顔かおも 微笑ほほえむときをただ待まってるから
今日きょうという日ひはただの今日きょうだけど 歩あるき出だせば始はじまりの記念日きねんび
雨雲あまぐもを切きり裂さくのは 木漏こもれ日びのような笑顔えがお