「夜におちても」の歌詞 高橋克典
1993/2/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれもいない雨あめあがりに輝かがやく街まちは
舞まい降おりた翼癒つばさいやす 天使てんしのようだ
Woo 冷さめた胸うでを引ひきずったままで
Woo 今いまだけはただ少すこし歩あるき続つづけたい
絡からみ付つくセンチメンタルな夜よるに火ひをつけて
想おもい出でのかけらさえも燃もやしてしまおう
まるでやりきれない毎日まいにちの中なかで
せめて火花ひばなをくれ もうこれ以上いじょう
震ふるえる程ほど 感かんじすぎる せつない吐息といきを
つかまえていて 夜よるにおちても
眠ねむれぬ程ほど 求もとめすぎる けれどもいつか
光ひかりの中なか 君きみに伝つたえたい
闇やみを裂さく確たしかさよりもっと不確ふたしかな
さまよう想おもいだけを握にぎりしめて
Woo 優やさしさだけじゃ君きみを愛あいせない
Woo 愛あいするだけじゃ君きみを守まもれない
風かぜにつれて さらわれそう 呆あきれた心こころを
つかまえていて 夜よるにおちても
せつない程ほど 愛いとおしくてきしむ心こころを
捜さがしに行いく はるかな海うみへ
Oh きらめく波間なみまの影かげ
Oh すりぬける砂すな 指ゆびの隙間すきまを
息いきを止とめて まぶた閉とじて幻まぼろしだけでも
つかまえていて 夜よるにおちても
眠ねむれぬ程ほど 求もとめすぎるけれどもいつか
光ひかりの中なか 君きみに伝つたえたい
風かぜにつれて さらわれそう 呆あきれた心こころを
つかまえていて 夜よるにおちても
せつない程ほど 愛いとおしくてきしむ心こころを
捜さがしに行いく はるかな海うみへ
舞まい降おりた翼癒つばさいやす 天使てんしのようだ
Woo 冷さめた胸うでを引ひきずったままで
Woo 今いまだけはただ少すこし歩あるき続つづけたい
絡からみ付つくセンチメンタルな夜よるに火ひをつけて
想おもい出でのかけらさえも燃もやしてしまおう
まるでやりきれない毎日まいにちの中なかで
せめて火花ひばなをくれ もうこれ以上いじょう
震ふるえる程ほど 感かんじすぎる せつない吐息といきを
つかまえていて 夜よるにおちても
眠ねむれぬ程ほど 求もとめすぎる けれどもいつか
光ひかりの中なか 君きみに伝つたえたい
闇やみを裂さく確たしかさよりもっと不確ふたしかな
さまよう想おもいだけを握にぎりしめて
Woo 優やさしさだけじゃ君きみを愛あいせない
Woo 愛あいするだけじゃ君きみを守まもれない
風かぜにつれて さらわれそう 呆あきれた心こころを
つかまえていて 夜よるにおちても
せつない程ほど 愛いとおしくてきしむ心こころを
捜さがしに行いく はるかな海うみへ
Oh きらめく波間なみまの影かげ
Oh すりぬける砂すな 指ゆびの隙間すきまを
息いきを止とめて まぶた閉とじて幻まぼろしだけでも
つかまえていて 夜よるにおちても
眠ねむれぬ程ほど 求もとめすぎるけれどもいつか
光ひかりの中なか 君きみに伝つたえたい
風かぜにつれて さらわれそう 呆あきれた心こころを
つかまえていて 夜よるにおちても
せつない程ほど 愛いとおしくてきしむ心こころを
捜さがしに行いく はるかな海うみへ