「愛の終りに」の歌詞 高田みづえ
1982/3/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時ときの流ながれが そっと
街路樹がいろじゅを染そめるみたいに
あの人ひとの心こころも
変かわって ゆきました
もうすぐ
さよならの日ひが
来くるのは分わかって
いるけど
今いまでも信しんじている
あの日ひの温ぬくもりを
愛あいはいつだって仕方しかたなく
こわれて ゆくけど
だまされて捨すてられた
訳わけじゃない
そんなふうに云いったなら
笑わらう人ひとも いるけれど
人ひとを信しんじられない
人ひとよりは幸しあわせ
もう 逢あえなくなるのが
そんなに 今いまは恐こわくない
心こころの どこかでまだ
信しんじられないのでしょう
電話でんわで さよならを
云いって欲ほしくは
ないのです
受話器じゅわきを置おいたあとの
淋さみしさが恐こわいから
愛あいはいつだって仕方しかたなく
こわれて ゆくけど
だまされて捨すてられた
訳わけじゃない
同おなじ事ことと 云いいながら
誰だれかが 笑わらって
いるけれど
愛あいを信しんじられない
人ひとよりは幸しあわせ
愛あいはいつだって仕方しかたなく
こわれて ゆくけど
だまされて捨すてられた
訳わけじゃない
そんなふうに云いったなら
笑わらう人ひとも いるけれど
人ひとを愛あいせない様ような
人ひとよりは幸しあわせ
街路樹がいろじゅを染そめるみたいに
あの人ひとの心こころも
変かわって ゆきました
もうすぐ
さよならの日ひが
来くるのは分わかって
いるけど
今いまでも信しんじている
あの日ひの温ぬくもりを
愛あいはいつだって仕方しかたなく
こわれて ゆくけど
だまされて捨すてられた
訳わけじゃない
そんなふうに云いったなら
笑わらう人ひとも いるけれど
人ひとを信しんじられない
人ひとよりは幸しあわせ
もう 逢あえなくなるのが
そんなに 今いまは恐こわくない
心こころの どこかでまだ
信しんじられないのでしょう
電話でんわで さよならを
云いって欲ほしくは
ないのです
受話器じゅわきを置おいたあとの
淋さみしさが恐こわいから
愛あいはいつだって仕方しかたなく
こわれて ゆくけど
だまされて捨すてられた
訳わけじゃない
同おなじ事ことと 云いいながら
誰だれかが 笑わらって
いるけれど
愛あいを信しんじられない
人ひとよりは幸しあわせ
愛あいはいつだって仕方しかたなく
こわれて ゆくけど
だまされて捨すてられた
訳わけじゃない
そんなふうに云いったなら
笑わらう人ひとも いるけれど
人ひとを愛あいせない様ような
人ひとよりは幸しあわせ