「はるか」の歌詞 高野健一
2008/3/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
悲かなしみ一ひとつずつ持もったまま
僕ぼくらは春はるの空そらにくるまった
君きみは少すこしはにかんで笑わらって
暖あたたかい空気くうきに何なにかが揺ゆれた
寂さみしさ一ひとつずつ持もったまま
僕ぼくらは春はるの青あおによりそった
目めを閉とじた君きみの白しろい横顔よこがおが
触ふれられない光ひかりに重かさなった
あの雲くもの向むこうの無限むげんに抱だかれて
僕ぼくらは本当ほんとうに自由じゆうなんだ
失うしなうもののない空からっぽの心こころに
始はじまるものの彩いろどりが降おりてきたら
二人ふたりの物語ものがたりを描えがこう
ほら、響ひびき合あう僕ぼくらの愛あいが
いま、眩まぶしい世界せかいを彩あやなすよ
ああ、巡めぐり合あう奇跡きせきは遥はるか
さあ、新あたらしい朝日あさひの射さす方ほうへ歩あゆみ出だそう
切せつなさ一ひとつずつ持もったまま
僕ぼくらは春はるの緑あおを吸すい込こんだ
流ながれる君きみの髪かみをすり抜ぬけて
生うまれたての儚はかなさが香かおった
あの風かぜの行方ゆくえの永遠とわを追おいかけて
僕ぼくらはいつまでも無邪気むじゃきなんだ
言葉ことばなんていらない透すき通とおってる心こころに
心地ここちよい最初さいしょの和音わおんが降おりてきたら
二人ふたりの喜よろこびを奏かなでよう
ほら、響ひびき合あう僕ぼくらの声こえが
いま、優やさしいメロディーを紡つむぐよ
ああ、望のぞみ合あう未来みらいは遥はるか
さあ、芳かぐわしい朝日あさひの射さす方ほうへ歩あゆみ出だそう
ほら、響ひびき合あう僕ぼくらの愛あいが
いま、眩まぶしい世界せかいを彩あやなすよ
ああ、巡めぐり合あう奇跡きせきは遥はるか
さあ、新あたらしい朝日あさひの射さす方ほうへ歩あゆみ出だそう
僕ぼくらは春はるの空そらにくるまった
君きみは少すこしはにかんで笑わらって
暖あたたかい空気くうきに何なにかが揺ゆれた
寂さみしさ一ひとつずつ持もったまま
僕ぼくらは春はるの青あおによりそった
目めを閉とじた君きみの白しろい横顔よこがおが
触ふれられない光ひかりに重かさなった
あの雲くもの向むこうの無限むげんに抱だかれて
僕ぼくらは本当ほんとうに自由じゆうなんだ
失うしなうもののない空からっぽの心こころに
始はじまるものの彩いろどりが降おりてきたら
二人ふたりの物語ものがたりを描えがこう
ほら、響ひびき合あう僕ぼくらの愛あいが
いま、眩まぶしい世界せかいを彩あやなすよ
ああ、巡めぐり合あう奇跡きせきは遥はるか
さあ、新あたらしい朝日あさひの射さす方ほうへ歩あゆみ出だそう
切せつなさ一ひとつずつ持もったまま
僕ぼくらは春はるの緑あおを吸すい込こんだ
流ながれる君きみの髪かみをすり抜ぬけて
生うまれたての儚はかなさが香かおった
あの風かぜの行方ゆくえの永遠とわを追おいかけて
僕ぼくらはいつまでも無邪気むじゃきなんだ
言葉ことばなんていらない透すき通とおってる心こころに
心地ここちよい最初さいしょの和音わおんが降おりてきたら
二人ふたりの喜よろこびを奏かなでよう
ほら、響ひびき合あう僕ぼくらの声こえが
いま、優やさしいメロディーを紡つむぐよ
ああ、望のぞみ合あう未来みらいは遥はるか
さあ、芳かぐわしい朝日あさひの射さす方ほうへ歩あゆみ出だそう
ほら、響ひびき合あう僕ぼくらの愛あいが
いま、眩まぶしい世界せかいを彩あやなすよ
ああ、巡めぐり合あう奇跡きせきは遥はるか
さあ、新あたらしい朝日あさひの射さす方ほうへ歩あゆみ出だそう