「祝婚歌」の歌詞 高野健一
2009/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
幸しあわせあれ 幸しあわせあれ 命いのちの限かぎり
二人愛ふたりあいし合あえるように
一ひとつ、恋人こいびとのままの愛いとおしむ気持きもちを
いつまでも保たもつべし
出会であった頃ころの写真しゃしん、最新いまの写真しゃしん、
両方りょうほうちゃんと持まっているように
一ひとつ、友達ともだちのようにふざけて
たまにはバカな冗談じょうだんを言いうべし
落おち込こんだとき、溜ため息出いきでるとき、
どちらかがちゃんと笑わらわせるように
一ひとつ、父母ちちははのような優やさしさで
ときには無言むごんで見守みまもるべし
本当ほんとうに本当ほんとうに悲かなしむとき、
黙だまってちゃんと側そばにいるように
一ひとつ、旅人たびびとのように真まっすぐに
遠ちがい未来みらいを夢見ゆめみるべし
いつか生うまれる子供こどもや孫まごに、
二人ふたりの愛あいを伝つたえてゆけるように
幸しあわせあれ 幸しあわせあれ
雨あめの日々ひびも 晴はれ渡わたる日々ひびも
喜よろこび合あい 悲かなしみ合あい 命いのちの限かぎり
二人愛ふたりあいし合あえるように
一ひとつ、ライバルのようにときに互たがいに
負まけん気きでケンカするべし
勝かち負まけはともかく、暴力ぼうりょくなく、
思おもったことはちゃんと言いうように
一ひとつ、生徒せいとのようにときに
知しらないことを教おしえてもらうべし
上うえから目線めせんはしないように、
ちゃんと控ひかえ目めでいられるように
一ひとつ、役者やくしゃのようにときには
完かんぺきな嘘うそを演えんじきるべし
傷付きずつけるだけの言いわなくていいこと、
ちゃんと秘密ひみつに出来できるように
一ひとつ、草木くさきのようにあるがままに巡めぐる
季節きせつを迎むかえるべし
花はなを咲さかせ、実みをつけ、葉はを落おとし、
二人ふたりの愛あいが大おおきく育そだつように
幸しあわせあれ 幸しあわせあれ
雨あめの日々ひびも 晴はれ渡わたる日々ひびも
喜よろこび合あい 悲かなしみ合あい 命いのちの限かぎり
二人愛ふうたりあいし合あえるように
一ひとつ、恋人こいびとのままの愛いとおしむ気持きもちを
いつまでも保たもつべし
お爺じいちゃんになってもお婆ばあちゃんになっても、
手てを繋つないで歩あるけるように
一ひとつ、赤あかん坊ぼうのような美うつくしい心こころで最後さいごを迎むかえるべし
ベットの横よこで自分じぶんのため祈いのってくれる家族かぞくを見みつめ
後悔こうかいや悲かなしみを越こえて心こころから
「ありがとう」って言いえるように
生いきてゆく 生いきてゆく
病やめるときも 健すこやかなときも
助たすけ合あい 敬うやまい合あい息絶いきたえるその時ときまで
幸しあわせあれ 幸しあわせあれ
雨あめの日々ひびも 晴はれ渡わたる日々ひびも
喜よろこび合あい 悲かなしみ合あい 命いのちの限かぎり
二人愛ふたりあいし合あえるように
二人愛ふたりあいし合あえるように
二人愛ふたりあいし合あえるように
二人愛ふたりあいし合あえるように
一ひとつ、恋人こいびとのままの愛いとおしむ気持きもちを
いつまでも保たもつべし
出会であった頃ころの写真しゃしん、最新いまの写真しゃしん、
両方りょうほうちゃんと持まっているように
一ひとつ、友達ともだちのようにふざけて
たまにはバカな冗談じょうだんを言いうべし
落おち込こんだとき、溜ため息出いきでるとき、
どちらかがちゃんと笑わらわせるように
一ひとつ、父母ちちははのような優やさしさで
ときには無言むごんで見守みまもるべし
本当ほんとうに本当ほんとうに悲かなしむとき、
黙だまってちゃんと側そばにいるように
一ひとつ、旅人たびびとのように真まっすぐに
遠ちがい未来みらいを夢見ゆめみるべし
いつか生うまれる子供こどもや孫まごに、
二人ふたりの愛あいを伝つたえてゆけるように
幸しあわせあれ 幸しあわせあれ
雨あめの日々ひびも 晴はれ渡わたる日々ひびも
喜よろこび合あい 悲かなしみ合あい 命いのちの限かぎり
二人愛ふたりあいし合あえるように
一ひとつ、ライバルのようにときに互たがいに
負まけん気きでケンカするべし
勝かち負まけはともかく、暴力ぼうりょくなく、
思おもったことはちゃんと言いうように
一ひとつ、生徒せいとのようにときに
知しらないことを教おしえてもらうべし
上うえから目線めせんはしないように、
ちゃんと控ひかえ目めでいられるように
一ひとつ、役者やくしゃのようにときには
完かんぺきな嘘うそを演えんじきるべし
傷付きずつけるだけの言いわなくていいこと、
ちゃんと秘密ひみつに出来できるように
一ひとつ、草木くさきのようにあるがままに巡めぐる
季節きせつを迎むかえるべし
花はなを咲さかせ、実みをつけ、葉はを落おとし、
二人ふたりの愛あいが大おおきく育そだつように
幸しあわせあれ 幸しあわせあれ
雨あめの日々ひびも 晴はれ渡わたる日々ひびも
喜よろこび合あい 悲かなしみ合あい 命いのちの限かぎり
二人愛ふうたりあいし合あえるように
一ひとつ、恋人こいびとのままの愛いとおしむ気持きもちを
いつまでも保たもつべし
お爺じいちゃんになってもお婆ばあちゃんになっても、
手てを繋つないで歩あるけるように
一ひとつ、赤あかん坊ぼうのような美うつくしい心こころで最後さいごを迎むかえるべし
ベットの横よこで自分じぶんのため祈いのってくれる家族かぞくを見みつめ
後悔こうかいや悲かなしみを越こえて心こころから
「ありがとう」って言いえるように
生いきてゆく 生いきてゆく
病やめるときも 健すこやかなときも
助たすけ合あい 敬うやまい合あい息絶いきたえるその時ときまで
幸しあわせあれ 幸しあわせあれ
雨あめの日々ひびも 晴はれ渡わたる日々ひびも
喜よろこび合あい 悲かなしみ合あい 命いのちの限かぎり
二人愛ふたりあいし合あえるように
二人愛ふたりあいし合あえるように
二人愛ふたりあいし合あえるように