「約束の旅」の歌詞 高野寛
1994/4/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ゆらゆらゆれる
僕ぼくらの恋こいは
波なみのように満みちて
すぐ泡あわになる
神かみのいたずらだろうか?
花はなびらの舞まう
嵐あらしの中なかで
君きみのあの笑顔えがお
そして涙なみだが
ずっと語かたりかける
遠とおい想おもい出で
振ふり返かえるたび
あの約束やくそくが
繰くり返かえすから
いつでもあふれる
この気持きもち
今いますぐ届とどけよう
息いきが止とまるような
僕ぼくの愛あいのしるし
二人ふたりは燃もえる
炎ほのおのように
全すべて投なげ出だし
全すべて忘わすれて
恋こいのために祈いのる
時ときは流ながれる
僕ぼくらをのせて
悲かなしいことも
洗あらい流ながして
いつでもあふれる
この気持きもち
今いますぐ届とどけよう
息いきが止とまるような
僕ぼくの愛あいのしるし
二人ふたりはゆれる
緑みどりの木立こだち
辛つらかった季節きせつを
乗のり越こえてきた
風かぜが君きみを包つつむ
遠とおい道程みちのり
歩あるいたようで
僕ぼくらの旅路たびじは
始はじまったばかり
高たかく遠とおく続つづく
長ながい夜過よるすぎて
日ひの出でを告つげる
鳥とりの声こえを聞きいた
僕ぼくらの恋こいは
波なみのように満みちて
すぐ泡あわになる
神かみのいたずらだろうか?
花はなびらの舞まう
嵐あらしの中なかで
君きみのあの笑顔えがお
そして涙なみだが
ずっと語かたりかける
遠とおい想おもい出で
振ふり返かえるたび
あの約束やくそくが
繰くり返かえすから
いつでもあふれる
この気持きもち
今いますぐ届とどけよう
息いきが止とまるような
僕ぼくの愛あいのしるし
二人ふたりは燃もえる
炎ほのおのように
全すべて投なげ出だし
全すべて忘わすれて
恋こいのために祈いのる
時ときは流ながれる
僕ぼくらをのせて
悲かなしいことも
洗あらい流ながして
いつでもあふれる
この気持きもち
今いますぐ届とどけよう
息いきが止とまるような
僕ぼくの愛あいのしるし
二人ふたりはゆれる
緑みどりの木立こだち
辛つらかった季節きせつを
乗のり越こえてきた
風かぜが君きみを包つつむ
遠とおい道程みちのり
歩あるいたようで
僕ぼくらの旅路たびじは
始はじまったばかり
高たかく遠とおく続つづく
長ながい夜過よるすぎて
日ひの出でを告つげる
鳥とりの声こえを聞きいた