「オトナのオモチャ」の歌詞 鬱P,赤飯
2011/2/2 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
愛あいされた形跡けいせきは残のこされてなく
滞とどこおりなく通かよわせた幸福こうふくもなく
残のこされた玩具箱引おもちゃばこひっくり返かえして
また僕ぼくは耐たえ抜ぬいて作つくり笑顔出えがおだす
贋物にせものの 喘あえぎ声ごえ
赤子用玩具あかごようおもちゃのように牛耳ぎゅうじられた心こころの傷きず
去さり行ゆく背中姿せなかすがたに絶たえ間まなく降ふり注そそぐ雨あめ
息いきを吐はくように嘘吐うそはき 正気しょうきさえ奪うばう
黒くろく滲にじんだ憎悪ぞうおを 解とき放はなつ時とき
ほら アブナイ玩具おもちゃに手てを掛かけて
醜みにくい身体からだを打うち抜ぬいてやれ
声こえにならぬ感情かんじょうに身みを振ふるわせ
腐くさり果はてた患部かんぶブチ抜ぬいてやれ
僕ぼくを切きり裂さいた刃やいばより
重おもく深ふかく突つき刺ささる 言ことの葉はで
隙間すきまから見みえたのは大人おとなだけの世界せかい
汚きたなくて暑苦あつくるしいトラウマの宝庫ほうこ
押入おしいれに築きずいてた僕ぼくだけの世界せかい
美うつくしく清々すがすがしい夢ゆめと希望きぼうの国くに
歪ゆがまれた 脳細胞のうさいぼう
開ひらかれた心こころの隅すみ 浮うかび上あがる傷口きずぐちと
甦よみがえる記憶きおくの鍵かぎ たった一言ひとこと「いなくなれ」
太陽たいようを気きまぐれに遮さえぎり 希望きぼうを蝕むしばむ
影坊主かげぼうずが友達ともだちになり 永遠えいえんの闇やみ
罪悪感ざいあくかんゼロ
たのしいおもちゃ おとなのおもちゃ
いきてるおもちゃ つかえるおもちゃ
たのしいおもちゃ おとなのおもちゃ
いきてるおもちゃ かなしいなー
ほら アブナイ玩具おもちゃに手てを掛かけて
醜みにくい記憶きおくを打うち抜ぬいてやれ
憎にくしみ尽つくしてこびり付ついてた
穢きたない垢あかを落おとす時ときが来きた
誰だれもわかっちゃくれないよ
僕ぼくにしか分わからぬミリの罠わな
目めに見みえぬほどちっぽけでも
重おもく深ふかく突つき刺ささる
言ことの葉はで
滞とどこおりなく通かよわせた幸福こうふくもなく
残のこされた玩具箱引おもちゃばこひっくり返かえして
また僕ぼくは耐たえ抜ぬいて作つくり笑顔出えがおだす
贋物にせものの 喘あえぎ声ごえ
赤子用玩具あかごようおもちゃのように牛耳ぎゅうじられた心こころの傷きず
去さり行ゆく背中姿せなかすがたに絶たえ間まなく降ふり注そそぐ雨あめ
息いきを吐はくように嘘吐うそはき 正気しょうきさえ奪うばう
黒くろく滲にじんだ憎悪ぞうおを 解とき放はなつ時とき
ほら アブナイ玩具おもちゃに手てを掛かけて
醜みにくい身体からだを打うち抜ぬいてやれ
声こえにならぬ感情かんじょうに身みを振ふるわせ
腐くさり果はてた患部かんぶブチ抜ぬいてやれ
僕ぼくを切きり裂さいた刃やいばより
重おもく深ふかく突つき刺ささる 言ことの葉はで
隙間すきまから見みえたのは大人おとなだけの世界せかい
汚きたなくて暑苦あつくるしいトラウマの宝庫ほうこ
押入おしいれに築きずいてた僕ぼくだけの世界せかい
美うつくしく清々すがすがしい夢ゆめと希望きぼうの国くに
歪ゆがまれた 脳細胞のうさいぼう
開ひらかれた心こころの隅すみ 浮うかび上あがる傷口きずぐちと
甦よみがえる記憶きおくの鍵かぎ たった一言ひとこと「いなくなれ」
太陽たいようを気きまぐれに遮さえぎり 希望きぼうを蝕むしばむ
影坊主かげぼうずが友達ともだちになり 永遠えいえんの闇やみ
罪悪感ざいあくかんゼロ
たのしいおもちゃ おとなのおもちゃ
いきてるおもちゃ つかえるおもちゃ
たのしいおもちゃ おとなのおもちゃ
いきてるおもちゃ かなしいなー
ほら アブナイ玩具おもちゃに手てを掛かけて
醜みにくい記憶きおくを打うち抜ぬいてやれ
憎にくしみ尽つくしてこびり付ついてた
穢きたない垢あかを落おとす時ときが来きた
誰だれもわかっちゃくれないよ
僕ぼくにしか分わからぬミリの罠わな
目めに見みえぬほどちっぽけでも
重おもく深ふかく突つき刺ささる
言ことの葉はで