「僕等 バラ色の日々」の歌詞 鬼束ちひろ
2007/9/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この闇やみは光ひかりだと
言いい聞きかせた
君きみが泣なくように笑わらうから
求もとめるような事ことは出来できないのを
覚おぼえた
朝あさと夜よるの呼吸こきゅうを
見失みうしなった
凍こごえては火傷やけどしながらも
優やさしい声こえで歌うたい合あえるのを
試ためした
言いえるはずもなかった
探さがしてるものはもう無ないなんて
嘘うそを付つき過すぎて本当ほんとうになった
この世界せかいで
人ひとは迷子まいごになるという事ことを
抱だいて
歩あるいてゆけるから
どうぞ手てを離はなして
何度傷跡なんどきずあとが消きえても
繰くり返かえす まるで 過あやまちのように
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび
行ゆく宛あてはいつだって
何処どこにもなくて
それでも到たどり着つかす風かぜを
待まち続つづけてる
悲かなしい果はてに見みえるなら
目めを閉とじて
楽園らくえんは遥はるか向むこうで
こんなに何なにも答こたえないまま
それを受うけ入いれて置おき去ざりにされた
この想おもいは
人ひとは飛とべずに立たち止どまる事ことを
知しって
いつかは大人おとなになる
だから手てを離はなそう
最初はじめから幻まぼろしの振ふりして
消きえて行ゆく まるで いなかったように
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび
人ひとは迷子まいごになるという事ことを
抱だいて
歩あるいてゆけるから
どうぞ手てを離はなして
何度傷跡なんどきずあとが消きえても
繰くり返かえす 繰くり返かえす
人ひとは飛とべずに立たち止どまる事ことを
知しって
いつかは大人おとなになる
だから手てを離はなそう
最初はじめから幻まぼろしの振ふりして
消きえて行ゆく まるで いなかったように
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび
言いい聞きかせた
君きみが泣なくように笑わらうから
求もとめるような事ことは出来できないのを
覚おぼえた
朝あさと夜よるの呼吸こきゅうを
見失みうしなった
凍こごえては火傷やけどしながらも
優やさしい声こえで歌うたい合あえるのを
試ためした
言いえるはずもなかった
探さがしてるものはもう無ないなんて
嘘うそを付つき過すぎて本当ほんとうになった
この世界せかいで
人ひとは迷子まいごになるという事ことを
抱だいて
歩あるいてゆけるから
どうぞ手てを離はなして
何度傷跡なんどきずあとが消きえても
繰くり返かえす まるで 過あやまちのように
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび
行ゆく宛あてはいつだって
何処どこにもなくて
それでも到たどり着つかす風かぜを
待まち続つづけてる
悲かなしい果はてに見みえるなら
目めを閉とじて
楽園らくえんは遥はるか向むこうで
こんなに何なにも答こたえないまま
それを受うけ入いれて置おき去ざりにされた
この想おもいは
人ひとは飛とべずに立たち止どまる事ことを
知しって
いつかは大人おとなになる
だから手てを離はなそう
最初はじめから幻まぼろしの振ふりして
消きえて行ゆく まるで いなかったように
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび
人ひとは迷子まいごになるという事ことを
抱だいて
歩あるいてゆけるから
どうぞ手てを離はなして
何度傷跡なんどきずあとが消きえても
繰くり返かえす 繰くり返かえす
人ひとは飛とべずに立たち止どまる事ことを
知しって
いつかは大人おとなになる
だから手てを離はなそう
最初はじめから幻まぼろしの振ふりして
消きえて行ゆく まるで いなかったように
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび
ああ僕等ぼくらバラ色いろの日々ひび