「流星 群」の歌詞 鬼束ちひろ
2002/2/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
言葉ことばにならない夜よるは 貴方あなたが上手じょうずに伝つたえて
絡からみ付ついた 生温なまぬるいだけの蔦つたを 幻想まぼろしだと伝つたえて
心こころを与あたえて 貴方あなたの手作てづくりでいい
泣なく場所ばしょが在あるのなら 星ほしなど見みえなくていい
呼よぶ声こえはいつだって 悲かなしみに変かわるだけ
こんなにも醜みにくい私わたしを こんなにも証明しょうめいするだけ でも必要ひつようとして
貴方あなたが触さわれない私わたしなら 無ないのと同おなじだから
曖昧あいまいなだけの日々ひびも 何処どこまで私わたしを孤独ひとりに
褪あせる時ときは これ以上望いじょうのぞむものなど 無ない位くらいに繋つないで
想おもいを称たたえて 微かすかな振動しんどうでさえ
私わたしには目めの前まえで 溢あふれるものへと響ひびく
奇跡きせきなど一瞬いっしゅんで この肌はだを見捨みすてるだけ
こんなにも無力むりょくな私わたしをこんなにも覚おぼえて行いくだけ でも必要ひつようとして
貴方あなたに触さわれない私わたしなら 無ないのと同おなじだから
数かぞえきれない意味いみを遮さえぎっているけれど
美うつくしいかどうかも分わからないこの場所ばしょで 今いまでも
呼よぶ声こえはいつだって 悲かなしみに変かわるだけ
こんなにも醜みにくい私わたしを こんなにも証明しょうめいするだけ でも必要ひつようとして
貴方あなたが触さわれない私わたしなら 無ないのと同おなじだから
絡からみ付ついた 生温なまぬるいだけの蔦つたを 幻想まぼろしだと伝つたえて
心こころを与あたえて 貴方あなたの手作てづくりでいい
泣なく場所ばしょが在あるのなら 星ほしなど見みえなくていい
呼よぶ声こえはいつだって 悲かなしみに変かわるだけ
こんなにも醜みにくい私わたしを こんなにも証明しょうめいするだけ でも必要ひつようとして
貴方あなたが触さわれない私わたしなら 無ないのと同おなじだから
曖昧あいまいなだけの日々ひびも 何処どこまで私わたしを孤独ひとりに
褪あせる時ときは これ以上望いじょうのぞむものなど 無ない位くらいに繋つないで
想おもいを称たたえて 微かすかな振動しんどうでさえ
私わたしには目めの前まえで 溢あふれるものへと響ひびく
奇跡きせきなど一瞬いっしゅんで この肌はだを見捨みすてるだけ
こんなにも無力むりょくな私わたしをこんなにも覚おぼえて行いくだけ でも必要ひつようとして
貴方あなたに触さわれない私わたしなら 無ないのと同おなじだから
数かぞえきれない意味いみを遮さえぎっているけれど
美うつくしいかどうかも分わからないこの場所ばしょで 今いまでも
呼よぶ声こえはいつだって 悲かなしみに変かわるだけ
こんなにも醜みにくい私わたしを こんなにも証明しょうめいするだけ でも必要ひつようとして
貴方あなたが触さわれない私わたしなら 無ないのと同おなじだから