「蛍」の歌詞 鬼束ちひろ
2008/8/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時間じかんよ止とまれ
この手てに止とまれ
一縷いちるの雨あめは途切とぎれて消きえる
誰だれも貴方あなたになれない事ことを
知しってしまうそれを永遠えいえんと
呼よぶのだろう
想おもいは指ゆびを絡からめるように
この夜よるを次第しだいに燃もやして行いく
さよならの終おわりを擦すり抜ぬけて
今いまでも身体からだを抱だく
蛍ほたる この星ほしを舞まい上あがれ
遠とおく近ちかく照てらして踊おどれ
その一瞬いっしゅんが永遠えいえんだと
貴方あなたは教おしえてくれたひと
時間じかんよ止とまれ
この手てに止とまれ
光ひかりの影かげは薄うすれて落おちる
握にぎり締しめた二人ふたりの手てのひらが
汗あせばむ熱ねつを上あげていく
側そばにいて側そばにいて繰くり返かえし
今いまでも哀かなしみを抱だく
蛍ほたる この闇やみを舞まい上あがれ
涙なみだで霞かすむ夜空よぞらを踊おどれ
その一瞬いっしゅんが何なにもかもだと
貴方あなたは教おしえてくれたひと
硝子越がらすごしでもかまわないと
私わたしは無力むりょくさを晒さらして行いく
愛あいなんてわずかなものを
頼たよりにしたあの夏なつを
蛍ほたる この星ほしを舞まい上あがれ
遠とおく近ちかく照てらして踊おどれ
その一瞬いっしゅんが永遠えいえんだと
貴方あなたは教おしえてくれたひと
蛍ほたる 鮮あざやかに心こころを焦こがせ
強つよく弱よわく光ひかって踊おどれ
全すべてのときは一瞬いっしゅんだと
貴方あなたは答こたえてくれたひと
貴方あなたは教おしえてくれたひと
この手てに止とまれ
一縷いちるの雨あめは途切とぎれて消きえる
誰だれも貴方あなたになれない事ことを
知しってしまうそれを永遠えいえんと
呼よぶのだろう
想おもいは指ゆびを絡からめるように
この夜よるを次第しだいに燃もやして行いく
さよならの終おわりを擦すり抜ぬけて
今いまでも身体からだを抱だく
蛍ほたる この星ほしを舞まい上あがれ
遠とおく近ちかく照てらして踊おどれ
その一瞬いっしゅんが永遠えいえんだと
貴方あなたは教おしえてくれたひと
時間じかんよ止とまれ
この手てに止とまれ
光ひかりの影かげは薄うすれて落おちる
握にぎり締しめた二人ふたりの手てのひらが
汗あせばむ熱ねつを上あげていく
側そばにいて側そばにいて繰くり返かえし
今いまでも哀かなしみを抱だく
蛍ほたる この闇やみを舞まい上あがれ
涙なみだで霞かすむ夜空よぞらを踊おどれ
その一瞬いっしゅんが何なにもかもだと
貴方あなたは教おしえてくれたひと
硝子越がらすごしでもかまわないと
私わたしは無力むりょくさを晒さらして行いく
愛あいなんてわずかなものを
頼たよりにしたあの夏なつを
蛍ほたる この星ほしを舞まい上あがれ
遠とおく近ちかく照てらして踊おどれ
その一瞬いっしゅんが永遠えいえんだと
貴方あなたは教おしえてくれたひと
蛍ほたる 鮮あざやかに心こころを焦こがせ
強つよく弱よわく光ひかって踊おどれ
全すべてのときは一瞬いっしゅんだと
貴方あなたは答こたえてくれたひと
貴方あなたは教おしえてくれたひと