「蝋の翼」の歌詞 鬼束ちひろ
2007/10/31 リリース- 作詞
- 鬼束ちひろ
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この楽曲へのみんなの気持ち
宇宙うちゅうが震ふるえる夜よるを過すごすとき
貴方あなたが震ふるえる意味いみを守まもらせて
どんな姿すがたさえも愛いとしい
真まっすぐに歩あるけるように手てを引ひいて
まともじゃないけれどかまわないの
二人ふたりは化学かがくのように旅たびをする
蝋ろうの翼つばさで 太陽たいようへと
飛とんでゆく 貴方あなたとなら どこまででも
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば
あの虹にじが消きえる頃ころには顔かおをあげて
「もうそれは重おもくない」と言いえるはず
何なんにも邪魔じゃまされたくない いつだって
蝋ろうの翼つばさで 太陽たいようへと
飛とんでゆく 貴方あなたとなら どこまででも
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば
想おもえば想おもうほど羽根はねは広ひろがる
真実しんじつは怖こわいものだから そっと
寄より添そってしまう 悪わるい事ことじゃない
身体中からだじゅうを私わたしに預あずけて
蝋ろうの翼つばさで 太陽たいようへと
飛とんでゆく 貴方あなたとなら どこまででも
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば
貴方あなたが震ふるえる意味いみを守まもらせて
どんな姿すがたさえも愛いとしい
真まっすぐに歩あるけるように手てを引ひいて
まともじゃないけれどかまわないの
二人ふたりは化学かがくのように旅たびをする
蝋ろうの翼つばさで 太陽たいようへと
飛とんでゆく 貴方あなたとなら どこまででも
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば
あの虹にじが消きえる頃ころには顔かおをあげて
「もうそれは重おもくない」と言いえるはず
何なんにも邪魔じゃまされたくない いつだって
蝋ろうの翼つばさで 太陽たいようへと
飛とんでゆく 貴方あなたとなら どこまででも
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば
想おもえば想おもうほど羽根はねは広ひろがる
真実しんじつは怖こわいものだから そっと
寄より添そってしまう 悪わるい事ことじゃない
身体中からだじゅうを私わたしに預あずけて
蝋ろうの翼つばさで 太陽たいようへと
飛とんでゆく 貴方あなたとなら どこまででも
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば
溶とけ落おちたって なんていい気分きぶんで
次つぎを待まてない
貴方あなたとならば