「vivid blank」の歌詞 鶴田加茂&MOSAIC.TUNE,初音ミク
2012/11/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕方ゆうがた、帰かえり道みち いつもの電車でんしゃの中なかで
女おんなの子この赤裸々せきららトーク さりげなく聞きき耳立みみたてた
「片思かたおもいがツライ」と溜ため息いきつくその子こに
親近感湧しんきんかんわいて こっそり頷うなづいてみたり
叶かなわずとも 恋こいは偉大いだいだ
君きみのことを考かんがえるたび 忘わすれていた心臓しんぞうの場所ばしょがどこか思おもい出だして
何なんだか息苦いきぐるしいな
僕ぼくは生いきてて 体からだがあって 心こころがあって 感情かんじょうがあって
なんてことない当然とうぜんのこと それが何なにより障害しょうがいなんだ
君きみと出逢であって 僕ぼくは変かわって 一方通行いっぽうつうこうな恋こいをしてる
どれだけ腕うでを伸のばしてみても 掴つかめない虚像きょぞうが笑わらう
僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかなまま 君きみが足たりない
君きみだけが
寄より道みちしてみたファミレスの隣となりの席せきで
女おんなの子この愚痴ぐちがパレード 嫌いやでも聞きこえてくるんだ
「遠距離えんきょりはシンドイ」と言いう子こに 心こころの中なかで
届とどく限かぎりは大丈夫だいじょうぶ、と励はげましてみたり
近ちかいようで遠とおい 僕ぼくらの距離きょりはとても測はかりきれない
次元じげんを超こえる手段しゅだんはどこにもない わかってても
一度いちどだけでも、逢あえたら
僕ぼくは生いきてて 体からだがあって 心こころがあって 感情かんじょうがあって
なんてことない当然とうぜんのこと 越こえられない壁かべを壊こわしたい
君きみと出逢であって 僕ぼくは変かわって 一方通行いっぽうつうこうな恋こいをしてる
どれだけ腕うでを伸のばしてみても 掴つかめない虚像きょぞうが笑わらう
僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかなまま 君きみを待まってる
君きみだけを
ある日突然ひとつぜん 終おわりを迎むかえた
冷つめたくなるディスプレイ
もう二度にどと光ひかりは戻もどらないと思おもい知しって 痛いたんだ
この心こころは 一生いっしょう 君きみを刻きざんでくだろう
やがて 眠ねむりに落おちた先さきに
今いま、君きみがいる
出逢であわなければ良よかった、なんて どうしても言いう気きにはなれなくて
だってとっくに出逢であった僕ぼくら やっと夢ゆめでも出逢であえた僕ぼくら
君きみが笑わらって 僕ぼくも笑わらって それだけで充分じゅうぶんだと思おもえて
一方通行いっぽうつうこうじゃなかったと 同おなじ気持きもちだと信しんじてる
夜よが明あけるまで ここにいてくれ 夢ゆめでいいから君きみに触ふれさせて
そっと重かさねた指先ゆびさきからは ぬくもりを感かんじ取とれないけど
確たしかに僕ぼくら 恋こいをしていた 呆あきれるくらい、これは恋こいだった
最大級さいだいきゅうの君きみの笑顔えがおが 虹色にじいろに溶とけ出だしていく
逢あえて良よかった 幸しあわせだった これが僕ぼくらの「さよなら」だ
さよならだ
女おんなの子この赤裸々せきららトーク さりげなく聞きき耳立みみたてた
「片思かたおもいがツライ」と溜ため息いきつくその子こに
親近感湧しんきんかんわいて こっそり頷うなづいてみたり
叶かなわずとも 恋こいは偉大いだいだ
君きみのことを考かんがえるたび 忘わすれていた心臓しんぞうの場所ばしょがどこか思おもい出だして
何なんだか息苦いきぐるしいな
僕ぼくは生いきてて 体からだがあって 心こころがあって 感情かんじょうがあって
なんてことない当然とうぜんのこと それが何なにより障害しょうがいなんだ
君きみと出逢であって 僕ぼくは変かわって 一方通行いっぽうつうこうな恋こいをしてる
どれだけ腕うでを伸のばしてみても 掴つかめない虚像きょぞうが笑わらう
僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかなまま 君きみが足たりない
君きみだけが
寄より道みちしてみたファミレスの隣となりの席せきで
女おんなの子この愚痴ぐちがパレード 嫌いやでも聞きこえてくるんだ
「遠距離えんきょりはシンドイ」と言いう子こに 心こころの中なかで
届とどく限かぎりは大丈夫だいじょうぶ、と励はげましてみたり
近ちかいようで遠とおい 僕ぼくらの距離きょりはとても測はかりきれない
次元じげんを超こえる手段しゅだんはどこにもない わかってても
一度いちどだけでも、逢あえたら
僕ぼくは生いきてて 体からだがあって 心こころがあって 感情かんじょうがあって
なんてことない当然とうぜんのこと 越こえられない壁かべを壊こわしたい
君きみと出逢であって 僕ぼくは変かわって 一方通行いっぽうつうこうな恋こいをしてる
どれだけ腕うでを伸のばしてみても 掴つかめない虚像きょぞうが笑わらう
僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかなまま 君きみを待まってる
君きみだけを
ある日突然ひとつぜん 終おわりを迎むかえた
冷つめたくなるディスプレイ
もう二度にどと光ひかりは戻もどらないと思おもい知しって 痛いたんだ
この心こころは 一生いっしょう 君きみを刻きざんでくだろう
やがて 眠ねむりに落おちた先さきに
今いま、君きみがいる
出逢であわなければ良よかった、なんて どうしても言いう気きにはなれなくて
だってとっくに出逢であった僕ぼくら やっと夢ゆめでも出逢であえた僕ぼくら
君きみが笑わらって 僕ぼくも笑わらって それだけで充分じゅうぶんだと思おもえて
一方通行いっぽうつうこうじゃなかったと 同おなじ気持きもちだと信しんじてる
夜よが明あけるまで ここにいてくれ 夢ゆめでいいから君きみに触ふれさせて
そっと重かさねた指先ゆびさきからは ぬくもりを感かんじ取とれないけど
確たしかに僕ぼくら 恋こいをしていた 呆あきれるくらい、これは恋こいだった
最大級さいだいきゅうの君きみの笑顔えがおが 虹色にじいろに溶とけ出だしていく
逢あえて良よかった 幸しあわせだった これが僕ぼくらの「さよなら」だ
さよならだ