「芽ばえ」の歌詞 麻丘めぐみ
1972/6/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
もしもあの日ひ
あなたに逢あわなければ
この私わたしはどんな
女おんなの子こになって
いたでしょう
足あしに豆まめをこさえて
街まちから街まち
行ゆくあてもないのに
泪なみだで歩あるいて
いたでしょう
悪わるい遊あそび憶おぼえて
いけない子こと・・・
人ひとに呼よばれて
泣ないたでしょう
今いまも想おもい出だすたび
胸むねが痛いたむ・・・
もうあなたのそばを
離はなれないわ・・・
(離はなれないわ)
離はなれないわ
もしもあの日ひ
あなたに逢あわなければ
この私わたしはどんな
女おんなの子こになって
いたでしょう
白しろい薔薇ばらの匂においも
鳥とりの声こえも
まだ気付きづく事ことなく
ひっそり暮くらして
いたでしょう
誰だれか人ひとに心こころを
盗ぬすみとられ・・・
神かみの裁さばきを
受うけたでしょう
今いまも想おもい出だすたび
恐こわくなるわ・・・
もうあなたのそばを
離はなれないわ・・・
(離はなれないわ)
離はなれないわ
あなたに逢あわなければ
この私わたしはどんな
女おんなの子こになって
いたでしょう
足あしに豆まめをこさえて
街まちから街まち
行ゆくあてもないのに
泪なみだで歩あるいて
いたでしょう
悪わるい遊あそび憶おぼえて
いけない子こと・・・
人ひとに呼よばれて
泣ないたでしょう
今いまも想おもい出だすたび
胸むねが痛いたむ・・・
もうあなたのそばを
離はなれないわ・・・
(離はなれないわ)
離はなれないわ
もしもあの日ひ
あなたに逢あわなければ
この私わたしはどんな
女おんなの子こになって
いたでしょう
白しろい薔薇ばらの匂においも
鳥とりの声こえも
まだ気付きづく事ことなく
ひっそり暮くらして
いたでしょう
誰だれか人ひとに心こころを
盗ぬすみとられ・・・
神かみの裁さばきを
受うけたでしょう
今いまも想おもい出だすたび
恐こわくなるわ・・・
もうあなたのそばを
離はなれないわ・・・
(離はなれないわ)
離はなれないわ