「春のジャケット」の歌詞 麻生しおり
2008/11/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
八時はちじのバスに 間まに合あうように
急いそいでドアを 閉しめたあなたと
言葉ことばひとつが 交かわせなかった
それが悔くやしい 初雪はつゆきの朝あさ
あの人ひとが いなくなる
なんて思おもいもしなかった
今度こんどの季節きせつのために
あなたが選えらんだ ジャケットは
とうぶん着きられるように
少すこし地味じみな色いろにしたね
何年なんねんも使つかうつもりで
十年前じゅうねんまえの 笑顔えがおのままの
あなたの写真しゃしん にくらしいけど
少すこし太ふとった 今いまのわたしを
見みせてあげよか 空そらに向むかって
人生じんせいは色々いろいろと
唄うたが歌うたっているように
も一度生いちどうまれ変かわって
同おなじ運命うんめいが 待まってても
必かならずあなたの姿すがた
探さがしだして見みつけたして
思おもいきり抱だきしめるから
今度こんどの季節きせつのために
あなたが選えらんだ ジャケットは
とうぶん着きられるように
少すこし地味じみな色いろにしたね
何年なんねんも使つかうつもりで
急いそいでドアを 閉しめたあなたと
言葉ことばひとつが 交かわせなかった
それが悔くやしい 初雪はつゆきの朝あさ
あの人ひとが いなくなる
なんて思おもいもしなかった
今度こんどの季節きせつのために
あなたが選えらんだ ジャケットは
とうぶん着きられるように
少すこし地味じみな色いろにしたね
何年なんねんも使つかうつもりで
十年前じゅうねんまえの 笑顔えがおのままの
あなたの写真しゃしん にくらしいけど
少すこし太ふとった 今いまのわたしを
見みせてあげよか 空そらに向むかって
人生じんせいは色々いろいろと
唄うたが歌うたっているように
も一度生いちどうまれ変かわって
同おなじ運命うんめいが 待まってても
必かならずあなたの姿すがた
探さがしだして見みつけたして
思おもいきり抱だきしめるから
今度こんどの季節きせつのために
あなたが選えらんだ ジャケットは
とうぶん着きられるように
少すこし地味じみな色いろにしたね
何年なんねんも使つかうつもりで