「泣いて泣いて」の歌詞 麻生詩織
1992/1/25 リリース- 作詞
- 伊藤薫
- 作曲
- 伊藤薫
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この楽曲へのみんなの気持ち
哀かなしくって 哀かなしくって
涙なみだが 途切とぎれない
今いまは泣ないて 泣ないて泣ないて
早はやく 忘わすれたいの
倖しあわせって 不倖ふしあわせと
いつでも 背中合せなかあわせ
眠ねむり ましょう
独ひとりの夜よるは
迷まよい子ごの迷まよい子ごの仔猫こねこ
ゆうべの私わたしに似にてる
出だされた両手りょうてを振ふって
雨あめの中なかを逃にげた
びしょ濡ぬれの 心こころが
張はり裂さける 思おもいが
私わたしには判わかる
めぐり逢あいは
めぐり逢あいは
別わかれの 一里塚いちりずか
今いまの人ひとが 次つぎの季節きせつ
他人たにん かも知しれない
ああ都会とかいはなんて綺麗きれい
見みせかけの薔薇ばらの花はな
蜃気楼しんきろうを
見みているみたい
ふらふらふらふら街まちを
一人ひとりで彷徨さまよいながら
いけない遊あそびをしても
叱しかる人ひともいない
あの部屋へやに 帰かえれば
いくつもの 思おもい出で
私わたしを 責せめるわ
哀かなしくって 哀かなしくって
涙なみだが途切とぎれない
今いまは泣ないて 泣ないて泣ないて
早はやく 忘わすれたいの
倖しあわせって 不倖ふしあわせと
いつでも 背中合せなかあわせ
眠ねむりましょう
独ひとりの夜よるは
眠ねむりましょう
独ひとりの夜よるは
涙なみだが 途切とぎれない
今いまは泣ないて 泣ないて泣ないて
早はやく 忘わすれたいの
倖しあわせって 不倖ふしあわせと
いつでも 背中合せなかあわせ
眠ねむり ましょう
独ひとりの夜よるは
迷まよい子ごの迷まよい子ごの仔猫こねこ
ゆうべの私わたしに似にてる
出だされた両手りょうてを振ふって
雨あめの中なかを逃にげた
びしょ濡ぬれの 心こころが
張はり裂さける 思おもいが
私わたしには判わかる
めぐり逢あいは
めぐり逢あいは
別わかれの 一里塚いちりずか
今いまの人ひとが 次つぎの季節きせつ
他人たにん かも知しれない
ああ都会とかいはなんて綺麗きれい
見みせかけの薔薇ばらの花はな
蜃気楼しんきろうを
見みているみたい
ふらふらふらふら街まちを
一人ひとりで彷徨さまよいながら
いけない遊あそびをしても
叱しかる人ひともいない
あの部屋へやに 帰かえれば
いくつもの 思おもい出で
私わたしを 責せめるわ
哀かなしくって 哀かなしくって
涙なみだが途切とぎれない
今いまは泣ないて 泣ないて泣ないて
早はやく 忘わすれたいの
倖しあわせって 不倖ふしあわせと
いつでも 背中合せなかあわせ
眠ねむりましょう
独ひとりの夜よるは
眠ねむりましょう
独ひとりの夜よるは