「上弦の月」の歌詞 黒うさP,KAITO V3
2013/3/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
花道はなみちを薄うすく照てらして
寄よせ木細工ぎざいく 音おとを奏かなでた
艶あでやかな上弦じょうげんの月つき
雲くもに消きえた 傘かさもないのに
朝あさがきてそれが春はるの霜解しもどけの様ように
凍いてついた恋こいがいつか 熱あつく流ながれるならば
終おわらない雨あめの中なかで抱だきしめて
貴方あなたが答こたえを隠かくしているのなら
変かわらない声こえでどうか囁ささやいて
壊こわれた心こころをせめて包つつんで
傾かたむいた気持きもちはやがて
秘密ひみつばかり増ふやしてたこと
また一ひとつ「変かわらないで」と
頬ほほの紅べにを崩くずしてたこと
降ふり続つづく雨あめがやがて洗あらい流ながした
鮮あざやかな色いろを付つけた雪ゆきの椿つばきの様ように
仮初かりそめの夢ゆめがいつか覚さめたなら
貴方あなたを探さがして何処どこへと進すすむだろう
ささやかな願ねがい事ごとをしたことも
見渡みわたす景色けしきも忘わすれてくだろう
遥はるか遠とおく離はなれてそれはとても儚はかなく
過去かこも現在いまも全すべてを
託たくしていくなら
終おわらない雨あめの中なかで抱だきしめて
貴方あなたが答こたえを探さがしているのなら
雪椿ゆきつばき 紅あかく染そまる花はなびらに
今宵こよいを預あずけて迷まよい続つづけた
寄よせ木細工ぎざいく 音おとを奏かなでた
艶あでやかな上弦じょうげんの月つき
雲くもに消きえた 傘かさもないのに
朝あさがきてそれが春はるの霜解しもどけの様ように
凍いてついた恋こいがいつか 熱あつく流ながれるならば
終おわらない雨あめの中なかで抱だきしめて
貴方あなたが答こたえを隠かくしているのなら
変かわらない声こえでどうか囁ささやいて
壊こわれた心こころをせめて包つつんで
傾かたむいた気持きもちはやがて
秘密ひみつばかり増ふやしてたこと
また一ひとつ「変かわらないで」と
頬ほほの紅べにを崩くずしてたこと
降ふり続つづく雨あめがやがて洗あらい流ながした
鮮あざやかな色いろを付つけた雪ゆきの椿つばきの様ように
仮初かりそめの夢ゆめがいつか覚さめたなら
貴方あなたを探さがして何処どこへと進すすむだろう
ささやかな願ねがい事ごとをしたことも
見渡みわたす景色けしきも忘わすれてくだろう
遥はるか遠とおく離はなれてそれはとても儚はかなく
過去かこも現在いまも全すべてを
託たくしていくなら
終おわらない雨あめの中なかで抱だきしめて
貴方あなたが答こたえを探さがしているのなら
雪椿ゆきつばき 紅あかく染そまる花はなびらに
今宵こよいを預あずけて迷まよい続つづけた