「少年」の歌詞 黒夢
1997/11/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
優やさしげなこの街まちでは
モラルという手錠てじょうが
味気あじけないガム噛かんでる
僕ぼくの腕うでに掛かけられそう
Oh Baby 人ひとの群むれが、
同おなじ顔かおで、
通とおり過すぎて行いく・・・
無理むりしてでも明日あしたは
不自由ふじゆうさを取とり除のぞきたい
急いそいでる姿すがたを見みて、
世捨よすて人びとが馬鹿ばかにした
Sunday
静しずかに無気力過むきりょくすぎて
笑わらえないから
Myself
手てのひらを胸むねにあてた
あの日ひ
そう、微かすかにドアが開ひらいた
僕ぼくはそこから
抜ぬけ出だすだろう
この狭せまい地下室ちかしつでは
何なにか狂くるっている
狂くるっている
わずかな願ねがいを握にぎり締しめ
少年しょうねんは信しんじてた
誰だれの声こえより
誰だれの夢ゆめより逆さからう事こと
逆さからう事こと
認みとめられない奴やつがしてた、
とても高価こうかな
ネックチェーン
「少すこしも似合にあわないね」
目めを逸そらして 撥はね除のける
Oneday
気怠けだるくタバコの煙けむり
吐はき出だしていた
Someday
素直すなおに想おもうままにしたい
そう、 確たしかにドアが開ひらいた
僕ぼくは振ふり返かえらないでいよう
この汚きたない楽園らくえんは心こころ、
無なくしている無なくしている
わずかな戸惑とまどい消けす様ように
少年しょうねんは歌うたってる
誰だれの真似まねより
誰だれの言葉ことばより疑うたがう事こと
疑うたがう事こと
そう、微かすかにドアが開ひらいた
僕ぼくはそこから
抜ぬけ出だすだろう
この狭せまい地下室ちかしつでは
何なにか狂くるっている
狂くるっている
わずかな祈いのりを繰くり返かえし
少年しょうねんは信しんじてる
誰だれの声こえより誰だれの夢ゆめより
逆さからう事こと 逆さからう事こと
逆さからう事こと 逆さからう事こと
(Boy!)
少年しょうねんは信しんじてた
少年しょうねんは夢見ゆめみてる
少年しょうねんは歌うたってる
いつまでも歌うたってる
いつまでも いつまでも
いつまでも いつまでも
いつまでも
モラルという手錠てじょうが
味気あじけないガム噛かんでる
僕ぼくの腕うでに掛かけられそう
Oh Baby 人ひとの群むれが、
同おなじ顔かおで、
通とおり過すぎて行いく・・・
無理むりしてでも明日あしたは
不自由ふじゆうさを取とり除のぞきたい
急いそいでる姿すがたを見みて、
世捨よすて人びとが馬鹿ばかにした
Sunday
静しずかに無気力過むきりょくすぎて
笑わらえないから
Myself
手てのひらを胸むねにあてた
あの日ひ
そう、微かすかにドアが開ひらいた
僕ぼくはそこから
抜ぬけ出だすだろう
この狭せまい地下室ちかしつでは
何なにか狂くるっている
狂くるっている
わずかな願ねがいを握にぎり締しめ
少年しょうねんは信しんじてた
誰だれの声こえより
誰だれの夢ゆめより逆さからう事こと
逆さからう事こと
認みとめられない奴やつがしてた、
とても高価こうかな
ネックチェーン
「少すこしも似合にあわないね」
目めを逸そらして 撥はね除のける
Oneday
気怠けだるくタバコの煙けむり
吐はき出だしていた
Someday
素直すなおに想おもうままにしたい
そう、 確たしかにドアが開ひらいた
僕ぼくは振ふり返かえらないでいよう
この汚きたない楽園らくえんは心こころ、
無なくしている無なくしている
わずかな戸惑とまどい消けす様ように
少年しょうねんは歌うたってる
誰だれの真似まねより
誰だれの言葉ことばより疑うたがう事こと
疑うたがう事こと
そう、微かすかにドアが開ひらいた
僕ぼくはそこから
抜ぬけ出だすだろう
この狭せまい地下室ちかしつでは
何なにか狂くるっている
狂くるっている
わずかな祈いのりを繰くり返かえし
少年しょうねんは信しんじてる
誰だれの声こえより誰だれの夢ゆめより
逆さからう事こと 逆さからう事こと
逆さからう事こと 逆さからう事こと
(Boy!)
少年しょうねんは信しんじてた
少年しょうねんは夢見ゆめみてる
少年しょうねんは歌うたってる
いつまでも歌うたってる
いつまでも いつまでも
いつまでも いつまでも
いつまでも