「君と太陽が死んだ日」の歌詞 黒崎真音

終おわらない 世界せかいの中なかで
咲さき乱みだれた 最期さいごの言葉ことばよ
sneer at the despair
もう振ふり返かえらない
声こえを枯からして叫さけべ

当あたり前まえの日常にちじょうが爆はぜる
君きみと太陽たいようが 死しんだ日ひ

望のぞまない ノイズの渦うずに
人知ひとしれずに 飲のみ込こまれていく
忘わすれないで 私わたしの声こえを
また出会であうその日ひまで

奪うばった手ての痛いたみは
絶たえ間まなく重かさなってく
砕くだけたガラス
逃にげる真実しんじつ
流ながれた黒くろい泪なみだ

舞まい散ちる季節きせつよ
絶望ぜつぼうへ導みちびけ

はじまった この運命カルマにも
必かならずきっと 意味いみがある だから
decide, and get my way そう 君きみらしくあれ
迷まよい撃うち抜ぬき進すすめ

さよなら もう行いくよ
終おわりの始はじまりへ