「だいじなこと」の歌詞 黒沼英之
2013/11/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
薄暗うすぐらい空そら 朝あさが来くる
少すこし残のこる苦にがい味あじ
君きみの寝息ねいきを数かぞえては
結局一度けっきょくいちども目めを閉とじぬまま
昨日きのうの夜よる 君きみは突然とつぜん
思おもい出だしたように泣なき出だした
僕ぼくは優やさしい人ひとになる
ねえ 僕ぼくはここにいるよ
君きみが抱だきしめているのは僕ぼくじゃない
だけどそれはどうでもいい
だいじなことは
君きみがそばにいること
あの人ひとはもうやめておけ
友達ともだちはそう口くちをそろえる
最後さいごに傷きずつくのは僕ぼくだけど
悲かなしみに暮くれるのも僕ぼくだけど
自分じぶんをごまかしているかなんて
気持きもちに嘘うそをついているかなんて
僕ぼくが一番知いちばんしっている
ねえ 僕ぼくはここにいるよ
君きみが想おもい馳はせるのは僕ぼくじゃない
だけどそれはどうでもいい
だいじなことは
僕ぼくが君きみを想おもうこと
形かたちばかりのキスと
冷つめたい肌はだの温ぬくもりだけで
いつだって僕ぼくは優やさしい人ひとになる
ねえ 僕ぼくはここにいるよ
君きみが抱だきしめているのは僕ぼくじゃない
だけどそれはどうでもいいこと
だいじなことは
君きみがそばにいること
少すこし残のこる苦にがい味あじ
君きみの寝息ねいきを数かぞえては
結局一度けっきょくいちども目めを閉とじぬまま
昨日きのうの夜よる 君きみは突然とつぜん
思おもい出だしたように泣なき出だした
僕ぼくは優やさしい人ひとになる
ねえ 僕ぼくはここにいるよ
君きみが抱だきしめているのは僕ぼくじゃない
だけどそれはどうでもいい
だいじなことは
君きみがそばにいること
あの人ひとはもうやめておけ
友達ともだちはそう口くちをそろえる
最後さいごに傷きずつくのは僕ぼくだけど
悲かなしみに暮くれるのも僕ぼくだけど
自分じぶんをごまかしているかなんて
気持きもちに嘘うそをついているかなんて
僕ぼくが一番知いちばんしっている
ねえ 僕ぼくはここにいるよ
君きみが想おもい馳はせるのは僕ぼくじゃない
だけどそれはどうでもいい
だいじなことは
僕ぼくが君きみを想おもうこと
形かたちばかりのキスと
冷つめたい肌はだの温ぬくもりだけで
いつだって僕ぼくは優やさしい人ひとになる
ねえ 僕ぼくはここにいるよ
君きみが抱だきしめているのは僕ぼくじゃない
だけどそれはどうでもいいこと
だいじなことは
君きみがそばにいること