「サマーレイン」の歌詞 黒沼英之
2013/6/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつも終おわりと言いうけれど
入道雲にゅうどうぐもは高たかくまだ手てを伸のばしてる
いつもの駅えきまで呼よび出だして
雨雲連あまぐもつれて君きみはやってくる
summer rain
焦こげるアスファルト冷さますように降ふれ
summer rain
僕ぼくのことは忘わすれてもいい
ビニール傘がさごしに見みる街まちは
まるで泣ないているみたいで
恋こいなんてしないよ
叶かなわなくても
少すこし永遠えいえんに触ふれてたいんだ
明日晴あしたはれたらもう君きみはいない
遠とおくまでいけたらいいよね、と
口癖くちぐせのようにいつも君きみはつぶやいてた
どこへだって行いけると言いうけれど
返事へんじもしないで窓まどの外そとを見みてた
summer rain
甘あまったれた僕ぼくの頭あたまを冷さましてよ
summer rain
雨あめのせいにして泣なけばいいだろう
灰色はいいろに染そまるこの街まちは
まるで世界せかいの果はてみたいで
もういっそぜんぶ捨すててしまえば
上手うまくいくはずって夢見ゆめみてた
明日あしたが来こればまた元通もとどおりなんだ
入道雲にゅうどうぐもは高たかくまだ手てを伸のばしてる
いつもの駅えきまで呼よび出だして
雨雲連あまぐもつれて君きみはやってくる
summer rain
焦こげるアスファルト冷さますように降ふれ
summer rain
僕ぼくのことは忘わすれてもいい
ビニール傘がさごしに見みる街まちは
まるで泣ないているみたいで
恋こいなんてしないよ
叶かなわなくても
少すこし永遠えいえんに触ふれてたいんだ
明日晴あしたはれたらもう君きみはいない
遠とおくまでいけたらいいよね、と
口癖くちぐせのようにいつも君きみはつぶやいてた
どこへだって行いけると言いうけれど
返事へんじもしないで窓まどの外そとを見みてた
summer rain
甘あまったれた僕ぼくの頭あたまを冷さましてよ
summer rain
雨あめのせいにして泣なけばいいだろう
灰色はいいろに染そまるこの街まちは
まるで世界せかいの果はてみたいで
もういっそぜんぶ捨すててしまえば
上手うまくいくはずって夢見ゆめみてた
明日あしたが来こればまた元通もとどおりなんだ