「パラダイス」の歌詞 黒沼英之
2013/11/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
白しろい息いきをふかしながら
東京とうきょうのど真まん中なかで
流ながれ星ぼしを探さがしていた
いつまでも飽あきもせずに
きみがそっと差さし出だしてくれた
温あたたかな手てのひらを
もっと強つよく握にぎり返かえすことが出来できたならよかった
どこにもないなら二人ふたりで作つくろう
誰だれにも邪魔じゃまできないパラダイス
揺ゆるがない幸しあわせは遥はるかずっと遠とおくに
僕ぼくらを待まちわびて
そこにあるって信しんじてた
やみくもに船ふねを漕こぎ
たどり着つくその場所ばしょでは
もう何なにも隠かくしたり怯おびえたりしなくていいんだよ
踊おどり続つづけるんだ 夜よが明あけるまで
憧あこがれや理想りそうをすぐに口くちに出だすやつが嫌いやだった
言葉ことばにすればすり減へって
価値かちがなくなるような気きがして
何言なにいわれたって守まもりたい
大事だいじなものがもうあるなら
なぜ僕ぼくたちはいつだって逃にげようとするんだろう
揺ゆるがない幸しあわせは遥はるかずっと遠とおくに
僕ぼくらを待まちわびて
そこにあるって信しんじてた
やみくもに船ふねを漕こぎ
たどり着つくその場所ばしょでは
もう何なにも隠かくしたり怯おびえたりしなくていいんだよ
揺ゆるがない幸しあわせは遥はるかずっと遠とおくに
僕ぼくらを待まちわびて
そこにあるって信しんじてた
やみくもに船ふねを漕こぎ続つづければきっと
もう何なにも怯おびえずにすむ世界せかいがあるって
どうして僕ぼくらは気きづけなかったんだろう
はじめからここにあったパラダイス
東京とうきょうのど真まん中なかで
流ながれ星ぼしを探さがしていた
いつまでも飽あきもせずに
きみがそっと差さし出だしてくれた
温あたたかな手てのひらを
もっと強つよく握にぎり返かえすことが出来できたならよかった
どこにもないなら二人ふたりで作つくろう
誰だれにも邪魔じゃまできないパラダイス
揺ゆるがない幸しあわせは遥はるかずっと遠とおくに
僕ぼくらを待まちわびて
そこにあるって信しんじてた
やみくもに船ふねを漕こぎ
たどり着つくその場所ばしょでは
もう何なにも隠かくしたり怯おびえたりしなくていいんだよ
踊おどり続つづけるんだ 夜よが明あけるまで
憧あこがれや理想りそうをすぐに口くちに出だすやつが嫌いやだった
言葉ことばにすればすり減へって
価値かちがなくなるような気きがして
何言なにいわれたって守まもりたい
大事だいじなものがもうあるなら
なぜ僕ぼくたちはいつだって逃にげようとするんだろう
揺ゆるがない幸しあわせは遥はるかずっと遠とおくに
僕ぼくらを待まちわびて
そこにあるって信しんじてた
やみくもに船ふねを漕こぎ
たどり着つくその場所ばしょでは
もう何なにも隠かくしたり怯おびえたりしなくていいんだよ
揺ゆるがない幸しあわせは遥はるかずっと遠とおくに
僕ぼくらを待まちわびて
そこにあるって信しんじてた
やみくもに船ふねを漕こぎ続つづければきっと
もう何なにも怯おびえずにすむ世界せかいがあるって
どうして僕ぼくらは気きづけなかったんだろう
はじめからここにあったパラダイス