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「おはし」の歌詞 0930

2001/9/26 リリース
作詞
梅原恵里
作曲
梅原恵里
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なつだっていうのに こんなにも肌寒はだざむあさ
あきれるほどにさえないやついまここにちつくしています
やさしい友達ともだち わらってはなしかけてくれるのに
適当てきとうにあいづちってまたやりごしている

大好だいすきだった季節きせつはもうはじまっているんだけれど
やっぱりきみがいなければ どうにもこうにもいきません

すことおくのうみこうよ
度重たびかさなるいらだちをわすれてしまおう
どこまでもあおいこのうみ
ここんとこしょっちゅうながれてる なみだおなあじがするから

そう あからさまに つくりわらいなどしてみせる
そんな自分じぶんかなしくて むなしくて仕方しかたがありません
こころそこから 本気ほんきわらいころげたことなど
もういつのことだったのか おぼえていないくらいで

夕方ゆうがたぐらいからずっとつづ季節きせつはずれのあめ
天気予報てんきよほう裏切うらぎって 明日あしたはやんでくれないかな

きみ大好だいすきなうみこうよ
みつぶしてた大事だいじなものをひろいにゆくため
このひろうみくらべれば
いまわたしこころなど 本当ほんとうにちっぽけなのだから

だからどうこうってことじゃないけど
やっぱりきみだけが親友しんゆうなんでしょう
これからもいままでどおり ささえになってくれるなら
わたしこわいものなんてないから

ときにはきずつけったりしても
ずっとささってゆこうよ