「クローバー」の歌詞 0930

「そこからは どんな月つきは見みえる?」
ぶどう色いろの四角しかくい夜空よぞら
寝不足ねぶそくの肌はだはカサカサで
今日きょうも眠ねむれない夜よるがくる

きっと きっと 幸しあわせな日々ひびはもうすぐ
ぐっと ぐっと 我慢がまんして余裕見よゆうみせるの

でも消きえていかないで 変かわりもしないで
変かわってゆくのは髪形かみがただけでいい
クローバーのピアス つけ忘わすれないで
あなたと私わたしをつないでる

悔くやしくて泣なきべそ帰かえり道みち
家いえに着ついても電気でんきは消きえてる
潮風しおかぜの中なかで揺ゆれていた
想おもい出でだけが背中押せなかおすよ

ずっと ずっと 「一緒いっしょにいよう」って約束やくそく
きっと きっと 半分はんぶんは嘘うそかもしれないね

でも忘わすれはしないよ あなたの手ての温度おんど
私わたしの手てのひら 今日きょうも冷つめたいの
クローバーは今日きょうも 左耳ひだりみみで揺ゆれる
あなたと私わたしをつないでる

私わたしとあなたつながってる