「根っこ」の歌詞 0930
2001/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
また同おなじで春はるが来きて 風かぜは髪かみすり抜ぬける
今いまはもうこの髪かみも肩かたにつくほどだよ
こんなにも こんなにも 季節きせつがとおり過すぎても
色褪いろあせる事ことのない 確たしかなものがある
ありきたりな暮くらしを 笑わらいながら過すごしてる
だけどなぜが 何なにかを押おさえつけられている
ああ 手てのひらに落おちてく雨粒あまつぶは
ちっぽけな鼻はなの頭あたまから降ふってる
ああ 心こころの底根付そこねづいてしまってる
思おもいだけ消きえちゃえば楽らくなのに
桜色さくらいろ 染そまる頬ほほ 気持きもちが先さきに走はしる
何度目なんどめかの再開さいかいも 初はじめてみたいだね
こんなにも こんなにも 待まち望のぞんでたなんて
いつもより数多かずおおい 笑顔えがおが教おしえてる
会あえばいつも久ひさしぶりの 遠とおいはずのあなたが
どこまでも深ふかく 根ねをはっていたんだね
ああ その声こえや くだらない冗談じょうだんが
この空そらの黒くろい雨雲あめぐもを晴はらすの
ああ 不器用ぶきように気きづかう 優やさしさが
いつまでも心こころ離:はな}さないのに
ああ 手てのひらに落おちてく雨粒あまつぶは
ちっぽけな鼻はなの頭あたまから降ふってる
ああ 心こころの底根付そこねづいてしまってる
思おもいだけ消きえちゃえば楽らくなのに
今いまはもうこの髪かみも肩かたにつくほどだよ
こんなにも こんなにも 季節きせつがとおり過すぎても
色褪いろあせる事ことのない 確たしかなものがある
ありきたりな暮くらしを 笑わらいながら過すごしてる
だけどなぜが 何なにかを押おさえつけられている
ああ 手てのひらに落おちてく雨粒あまつぶは
ちっぽけな鼻はなの頭あたまから降ふってる
ああ 心こころの底根付そこねづいてしまってる
思おもいだけ消きえちゃえば楽らくなのに
桜色さくらいろ 染そまる頬ほほ 気持きもちが先さきに走はしる
何度目なんどめかの再開さいかいも 初はじめてみたいだね
こんなにも こんなにも 待まち望のぞんでたなんて
いつもより数多かずおおい 笑顔えがおが教おしえてる
会あえばいつも久ひさしぶりの 遠とおいはずのあなたが
どこまでも深ふかく 根ねをはっていたんだね
ああ その声こえや くだらない冗談じょうだんが
この空そらの黒くろい雨雲あめぐもを晴はらすの
ああ 不器用ぶきように気きづかう 優やさしさが
いつまでも心こころ離:はな}さないのに
ああ 手てのひらに落おちてく雨粒あまつぶは
ちっぽけな鼻はなの頭あたまから降ふってる
ああ 心こころの底根付そこねづいてしまってる
思おもいだけ消きえちゃえば楽らくなのに