「10年後」の歌詞 0930
2001/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
歩あるきすぎて いつの間まにか下さがった むらさき色いろの靴下くつした
「ちょっと待まって」と立たち止どまり直なおしてる 僕ぼくは3歩先さんぽさきで待まってる
また駆かけ寄よっては 左手ひだりてをつないで 再ふたたび歩あるき出だす
行いき先さきなんて決きめてないけれど 今いま これが幸しあわせ
君きみの意外いがいな弱よわさや 笑わらうとなくなってしまう目めを
もう手放てばなす事ことなんて できないよ 絶対ぜったいに
どんなに雨あめが叩たたきつけようが びくともしない屋根やねのように
君きみを守まもっていく事ことを 今いまここに誓ちかいます
だからお願ねがい10年後じゅうねんごも その先さきもずっと ずっと ずっと
僕ぼくだけの君きみでいてくれませんか
さっきまであんなに 笑わらってばかりいた そのせいなんだろう
帰かえりのバスの中なか すっかり眠ねむってる 子供こどもみたいな君きみ
僕ぼくはここぞとばかりに じっと君きみの顔かお いつまでも眺ながめてる
世よの中なかに幸しあわせってものがあるのなら 今いま まさに幸しあわせ
君きみによって僕ぼくは初はじめて 生いきるための強つよさや
笑わらう事ことの楽たのしさを 知しることができました
この先僕さきぼくが生いきてゆく中なかで 訪おとずれる不安ふあんや苦くるしみも
君きみがいてくれれば 怖こわいものなんてないのだから
どうかお願ねがい10年後じゅううねんごも その先さきもずっと ずっと ずっと
君きみだけの僕ぼくで ありますように
「ちょっと待まって」と立たち止どまり直なおしてる 僕ぼくは3歩先さんぽさきで待まってる
また駆かけ寄よっては 左手ひだりてをつないで 再ふたたび歩あるき出だす
行いき先さきなんて決きめてないけれど 今いま これが幸しあわせ
君きみの意外いがいな弱よわさや 笑わらうとなくなってしまう目めを
もう手放てばなす事ことなんて できないよ 絶対ぜったいに
どんなに雨あめが叩たたきつけようが びくともしない屋根やねのように
君きみを守まもっていく事ことを 今いまここに誓ちかいます
だからお願ねがい10年後じゅうねんごも その先さきもずっと ずっと ずっと
僕ぼくだけの君きみでいてくれませんか
さっきまであんなに 笑わらってばかりいた そのせいなんだろう
帰かえりのバスの中なか すっかり眠ねむってる 子供こどもみたいな君きみ
僕ぼくはここぞとばかりに じっと君きみの顔かお いつまでも眺ながめてる
世よの中なかに幸しあわせってものがあるのなら 今いま まさに幸しあわせ
君きみによって僕ぼくは初はじめて 生いきるための強つよさや
笑わらう事ことの楽たのしさを 知しることができました
この先僕さきぼくが生いきてゆく中なかで 訪おとずれる不安ふあんや苦くるしみも
君きみがいてくれれば 怖こわいものなんてないのだから
どうかお願ねがい10年後じゅううねんごも その先さきもずっと ずっと ずっと
君きみだけの僕ぼくで ありますように