「P.S.」の歌詞 0930

もしも 君きみが泣なきたい時ときや とても悲かなしい時ときは
僕ぼくの顔かおを思おもい出だせばいい きっと何なにもかも吹ふき飛とぶから
君きみと僕ぼくは今いまこうして 離はなればなれなんだけど
愛あいに距離きょりは関係かんけいがない きっと何なにかで結むすばれているから

午後11時発ごごじゅういちじはつの最終列車さいしゅうれっしゃ 車内しゃないから僕ぼくを見みつめる君きみ
僕ぼくはそっとくもった窓まどに 「またね」と指ゆびで書かいた

もう泣なかないで また必かならずいつかこの場所ばしょで 逢あえる日ひがやってくるのだから
もう泣なかないで 君きみとの写真しゃしんが僕ぼくの涙なみだで かすんで見みえてくる だけど…

君きみが住すんでる街まちの事ことなどがニュースで流ながれてる
その時ときは君きみが気きがかりで つい電話でんわをしてしまう

体からだの調子ちょうしはどうですか? 僕ぼくの想おもい届とどいてますか?
ほんのちょっとした事ことが 僕ぼくはすごく心配しんぱいで…

君きみに逢あいたい どんなに波なみが押おし寄よせても 僕ぼくが壁かべになってやるのだから
そしていつかは 君きみと結むすばれる日ひが来くること そう信しんじているよ きっと…

君きみの手紙てがみにはいつも最後さいごに 僕ぼくが楽たのしみにしてる
-P.S.- という名なのぬくもりが あるんだよ

もう泣なかないで また必かならずいつかこの場所ばしょで 逢あえる日ひがやってくるのだから
もう泣なかないで 君きみとの写真しゃしんが僕ぼくの涙なみだで かすんで見みえてくる だけど…