「希望の橋と自由の魔法」の歌詞 164
2010/7/7 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
例たとえば僕ぼくが何なにもかも捨すてたら
身軽みがるになって向むこうへ行いけるんだ
崩くずれかけていたオンボロ橋ばしを
僕ぼくは構かまわず走はしって渡わたったんだ
そこにあるはずさ
楽らくになれる居場所いばしょ
走はしる僕ぼくを追おいかけてくるよ
帰かえる道みちが崩壊ほうかいする音おと
そこに未練みれんなんてあるワケないけど
なぜか涙なみだがとまらないな
少すこしの荷物にもつと絶望ぜつぼうぶら下さげ
崩くずれた橋はしの向むこうを想おもった
見みえないフリしてた無力むりょくな僕ぼくは
恐おそる恐おそる覗のぞいてしまったのさ
そこにあったんだ
全部叶ぜんぶかなう魔法まほう
足元あしもとに転ころがった自由じゆうさえ
拾ひろい上あげる事ことも出来できない
その重おもさを知しらなかった僕ぼくは
今いまも涙なみだがとまらないな
はっきりとした虚無感きょむかんにため息いきをついた
腹はらくくらなきゃ
「たら」とか「れば」とか
もう言いわないよ
涙なみだも枯かれた目めで見みた景色けしきは
割わりと綺麗きれいでどうでもよくなった
希望きぼうと自由じゆうにくっついてきた
悪夢あくむと仲良なかよくするさ
さあ歩あるき出だそう 過去かこのない場所ばしょへ
本当ほんとはまだ少すこし怖こわいけど
失うしなうものは何なにもないから
後うしろは見みないようにするよ
離はなさないから
行ゆこう
身軽みがるになって向むこうへ行いけるんだ
崩くずれかけていたオンボロ橋ばしを
僕ぼくは構かまわず走はしって渡わたったんだ
そこにあるはずさ
楽らくになれる居場所いばしょ
走はしる僕ぼくを追おいかけてくるよ
帰かえる道みちが崩壊ほうかいする音おと
そこに未練みれんなんてあるワケないけど
なぜか涙なみだがとまらないな
少すこしの荷物にもつと絶望ぜつぼうぶら下さげ
崩くずれた橋はしの向むこうを想おもった
見みえないフリしてた無力むりょくな僕ぼくは
恐おそる恐おそる覗のぞいてしまったのさ
そこにあったんだ
全部叶ぜんぶかなう魔法まほう
足元あしもとに転ころがった自由じゆうさえ
拾ひろい上あげる事ことも出来できない
その重おもさを知しらなかった僕ぼくは
今いまも涙なみだがとまらないな
はっきりとした虚無感きょむかんにため息いきをついた
腹はらくくらなきゃ
「たら」とか「れば」とか
もう言いわないよ
涙なみだも枯かれた目めで見みた景色けしきは
割わりと綺麗きれいでどうでもよくなった
希望きぼうと自由じゆうにくっついてきた
悪夢あくむと仲良なかよくするさ
さあ歩あるき出だそう 過去かこのない場所ばしょへ
本当ほんとはまだ少すこし怖こわいけど
失うしなうものは何なにもないから
後うしろは見みないようにするよ
離はなさないから
行ゆこう