「一期一会」の歌詞 2BACKKA

(HAMMER)
いったい何なにから伝つたえよう... 複雑ふくざつに絡からみ合あった想おもいは
淋さみしい瞑想めいそうを誘さそう 想像通そうぞうどおりにいかないまま
ただ時ときは過すぎ行ゆく 先行さきゆく花はなもまた いずれは散ちりゆく
暮くれていく空そらに支配しはいされた 一艘いっそうの小舟こぶね
孤独こどくな僕ぼくも そこへ乗のせておくれ ただ流ながれに
身みを委ゆだね ゆらり揺ゆられ 果はてしなく続つづく大河たいがを
ゆるり下くだれ 夢ゆめを求もとめ 独ひとりこの地ちを離はなれ
ひた走はしる 今いまが君きみにとって 青春せいしゅんの要かなめ
夕霧ゆうぎりに濡ぬれし 白しろき月光げっこうを眺ながめ 感かんじる 僕ぼくらの儚はかない定さだめ
愛いとしさに束縛そくばくされた時間じかんが 大人おとなへと導みちびく
『恋文こいぶみ』君きみが最後さいごに選えらんだ 一語一句いちごいっく 緩ゆるやかな水面みなもに写うつる
未来みらいの僕ぼくは ちょっぴり切せつない夜空よぞらと手てを組くんだ

読よみ返かえした最後さいごのメール
この気持きもちにはふれず君きみに送おくるエール
この瞬間しゅんかん 瞬間しゅんかんを大切たいせつに...
Thankサンク youユー myマイ friendsフレンズ

読よみ返かえした最後さいごのメール
この気持きもちにはふれず君きみに送おくるエール
この瞬間しゅんかん 瞬間しゅんかんを大切たいせつに...
Thankサンク youユー myマイ friendsフレンズ

(マゴダルマバーナカ)
悲かなしいかな...
もがいても避さけられない 人ひとには死しが待まっている 持もっているもの
すべてを奪うばう 大おおきな口くちをあけて 死しが待まっている
だから何なんだ 動うごく体からだなんだから 目めを閉とじるまで 楽たのしんでやる
生いきてやる 生いき抜ぬいてやる
俺おれは俺おれを 演えんじきって 笑わらいながら死しんでやる
長ながく 辛つらく苦くるしい 疲つかれを嘆なげくなら つかまれ よっかかれよ
誰だれも彼かれも 最後さいごに笑わらえばいい 人ひとは勝かつために
生うまれてきたのだから
目めの前まえの君きみに すべてを尽つくそう
生いきる喜よろこびを 分わかち合あいたい 会あいたい 今いまはいない君きみに
すべてを捧ささごう 生いきる喜よろこびを 教おしえてくれたのだから

読よみ返かえした最後さいごのメール
この気持きもちにはふれず君きみに送おくるエール
この瞬間しゅんかん 瞬間しゅんかんを大切たいせつに...
Thankサンク youユー myマイ friendsフレンズ

読よみ返かえした最後さいごのメール
この気持きもちにはふれず君きみに送おくるエール
この瞬間しゅんかん 瞬間しゅんかんを大切たいせつに...
Thankサンク youユー myマイ friendsフレンズ

(マゴダルマバーナカ)
一期一会いちごいちえ 次つぎへ 未知みちなる道みちへ 次つぎへ...

(HAMMER)
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巡めぐり会あった あの日ひのように...