「戦争と平和」の歌詞 3B LAB.☆S

熱あつい太陽乱たいようみだれ打うち 気分きぶんは最高潮さいこうちょう
アスファルトに霞かすめるビルはボヤけて蜃気楼しんきろう

平凡へいぼんな毎日まいにちが幸しあわせなんだ
今日きょうもニュースで人ひとが殺ころされたといっていた・・・

哀かなしいよ 哀かなしい 僕ぼくは泣なくよ
痛いたいよ 痛いたいよ 君きみも泣なくよ
已やんでいる あなたを救すくいたいよ
この歌うたで・・・

つま先立さきたてて背伸せのびして 大人おとなになってる風ふうで
道みちなき道みちを進すすめば笑わらえばいつか答こたえが・・・

成功せいこうの逆ぎゃくは何なにもしない事こと
成功せいこうの逆ぎゃくは決けっして失敗しっぱいじゃない!

乾かわいた土つちを掘ほってみたんだ
そこに小ちいさい種たねを植うえたんだ
いつか咲さく花はなを信しんじて
大事だいじに育そだてる

昔むかし、戦争せんそうで死しんだ人達ひとたちに僕ぼくは今いま、幸しあわせだと伝つたえたい。
愛あいだの恋こいだの云いえるのは今いまが、平和へいわだからだ。

平和へいわに甘あまえて活いきる僕ぼくら人生じんせいの先輩せんぱいを忘わすれてはいけない。
愛あいする人ひとを愛あいせてるのも、今いまという環境かんきょうがあるからだ。

それでも恋こいで悩なやむ
死しんでしまいたいくらい悩なやむ
最後さいごに自分じぶんに云いいたい
愛あいは、すべてを、救すくう!

戦争せんそうと平和へいわ・・・