「ありがと兄ちゃん feat. 兄ちゃん」の歌詞 4×4(笑連隊),兄ちゃん
2010/7/7 リリース- 作詞
- 4×4
- 作曲
- SEIJIMAN,鈴木潤
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この楽曲へのみんなの気持ち
弟おとうとは兄貴あにきを必死ひっしで追おった 兄貴あにきは意地いじを見みせた
身長しんちょう 体重たいじゅう 成績せいせき 恋愛れんあい 一ひとつも越こえる事出来ことできなかった
お兄にいちゃんの後姿うしろすがたを 必死ひっしに追おいかけて歩あるいた
お兄にいちゃんとはいつもいつも 些細ささいな事ことで兄弟喧嘩きょうだいげんか
お兄にいちゃんは不器用ぶきような人ひと 失敗しっぱいもたくさんしていた
お兄にいちゃんホントありがとう 弟おとうとから歌うたをプレゼント
俺おれより二年先にねんさきに生うまれた兄貴あにき 古谷家長男期待ふるやけちょうなんきたいの星ほし
マイペースで天然母譲てんねんははゆずり 頑固意地がんこいじっ張ぱりなの父譲ちちゆずり
運動神経良うんどうしんけいよく頭あたまも良いい 身長しんちょうは高たかく性格優せいかくやさしい
そんな兄にいちゃんに憧あこがれていた 弟おとうとは真逆馬鹿丸出まぎゃくばかまるだし
あれは小学生しょうがくせいの頃ころだったかな? お風呂ふろで兄にいちゃんと大騒おおさわぎ
あまりのうるささに父怒ちちおこり 二人裸ふたりはだかのまんま家いえの外そとに
ビショビショ フルチン 古谷家兄弟ふるやけきょうだい
泣なきじゃくる弟おとうと 泣なかない兄貴あにき
いつも僕ぼくの前まえに立たって叱しかられてくれたよね?
お兄にいちゃんの後姿うしろすがたを 必死ひっしに追おいかけて歩あるいた
お兄にいちゃんとはいつもいつも 些細ささいな事ことで兄弟喧嘩きょうだいげんか
お兄にいちゃんは不器用ぶきような人ひと 失敗しっぱいもたくさんしていた
お兄にいちゃんホントありがとう 弟おとうとから歌うたをプレゼント
サンタさんが何者なにものなのか教おしえ込こんできた お兄にいちゃん
中学ちゅうがくに入はいり曲まがりくねった毛けが生はえ出だした お兄にいちゃん
全校集会ぜんこうしゅうかいで校長先生こうちょうせんせいに叱しかられていた お兄にいちゃん
机つくえの一番下いちばんしたの引ひき出だしにエロ本隠ほんかくしてた お兄にいちゃん
ありがと兄にいちゃん ついでにビデオまであるじゃん
さすがだよ古谷家ふるやけの長男ちょうなん 尊敬そんけいしてるよ兄にいちゃん
俺おれの兄にいちゃん 絵えを描かくのも歌うたも上手うまいじゃん
足長あしながいし顔かおも良いいじゃん 長男良ちょうなんいいとこ取とり過すぎじゃん
俺おれが高校こうこうに入はいった頃ころから 二人ふたりは会話かいわをしなくなってた
俺おれは兄貴あにきを嫌きらいになった 兄貴あにきとは距離きょりを置おいていた
家いえの雰囲気ふんいきは薄暗うすぐらくなった ちょっとだけ俺おれも尖とがり始はじめた
兄貴あにきを兄貴あにきと思おもえなかった 兄貴あにきが兄貴あにきじゃなくなっていた
お兄にいちゃん… お兄にいちゃん…
兄あには2浪にろうし大阪おおさかの大学だいがくへ 弟おとうとは一人暮ひとりぐらし東京とうきょうへ
会あう機会きかいほとんど無なくなった 二人ふたりの仲なか 修復しゅうふくしないまま
大学卒業だいがくそつぎょうし帰かえってきた けど進路決しんろきまらずに家いえにいた
そんな兄あにを東京とうきょうに呼よび出だして 兄弟きょうだい 二人暮ふたりぐらし始はじまった
P.S. 今年ことしで二人暮ふたりぐらしは最後さいご 最初さいしょはぎこちなかったけれど
兄弟きょうだいに戻もどれた気きがした 四年間本当よねんかんほんとうにありがとう
でも引ひっ越こしでお金かねがかかるから ご祝儀しゅうぎはあまり払はらえないよ
そのかわりこの歌うたをプレゼント 兄にいちゃん結婚けっこんおめでとう
お兄にいちゃんの後姿うしろすがたを 必死ひっしに追おいかけて歩あるいた
お兄にいちゃんとはいつもいつも 些細ささいな事ことで兄弟喧嘩きょうだいげんか
お兄にいちゃんは不器用ぶきような人ひと 失敗しっぱいもたくさんしていた
お兄にいちゃん をこれから宜よろしくお願ねがいします
弟おとうとは兄貴あにきを必死ひっしで追おった 兄貴あにきは意地いじを見みせた
身長しんちょう 体重たいじゅう 成績せいせき 恋愛れんあい 一ひとつも越こえる事出来ことできなかった
お兄にいちゃん…
身長しんちょう 体重たいじゅう 成績せいせき 恋愛れんあい 一ひとつも越こえる事出来ことできなかった
お兄にいちゃんの後姿うしろすがたを 必死ひっしに追おいかけて歩あるいた
お兄にいちゃんとはいつもいつも 些細ささいな事ことで兄弟喧嘩きょうだいげんか
お兄にいちゃんは不器用ぶきような人ひと 失敗しっぱいもたくさんしていた
お兄にいちゃんホントありがとう 弟おとうとから歌うたをプレゼント
俺おれより二年先にねんさきに生うまれた兄貴あにき 古谷家長男期待ふるやけちょうなんきたいの星ほし
マイペースで天然母譲てんねんははゆずり 頑固意地がんこいじっ張ぱりなの父譲ちちゆずり
運動神経良うんどうしんけいよく頭あたまも良いい 身長しんちょうは高たかく性格優せいかくやさしい
そんな兄にいちゃんに憧あこがれていた 弟おとうとは真逆馬鹿丸出まぎゃくばかまるだし
あれは小学生しょうがくせいの頃ころだったかな? お風呂ふろで兄にいちゃんと大騒おおさわぎ
あまりのうるささに父怒ちちおこり 二人裸ふたりはだかのまんま家いえの外そとに
ビショビショ フルチン 古谷家兄弟ふるやけきょうだい
泣なきじゃくる弟おとうと 泣なかない兄貴あにき
いつも僕ぼくの前まえに立たって叱しかられてくれたよね?
お兄にいちゃんの後姿うしろすがたを 必死ひっしに追おいかけて歩あるいた
お兄にいちゃんとはいつもいつも 些細ささいな事ことで兄弟喧嘩きょうだいげんか
お兄にいちゃんは不器用ぶきような人ひと 失敗しっぱいもたくさんしていた
お兄にいちゃんホントありがとう 弟おとうとから歌うたをプレゼント
サンタさんが何者なにものなのか教おしえ込こんできた お兄にいちゃん
中学ちゅうがくに入はいり曲まがりくねった毛けが生はえ出だした お兄にいちゃん
全校集会ぜんこうしゅうかいで校長先生こうちょうせんせいに叱しかられていた お兄にいちゃん
机つくえの一番下いちばんしたの引ひき出だしにエロ本隠ほんかくしてた お兄にいちゃん
ありがと兄にいちゃん ついでにビデオまであるじゃん
さすがだよ古谷家ふるやけの長男ちょうなん 尊敬そんけいしてるよ兄にいちゃん
俺おれの兄にいちゃん 絵えを描かくのも歌うたも上手うまいじゃん
足長あしながいし顔かおも良いいじゃん 長男良ちょうなんいいとこ取とり過すぎじゃん
俺おれが高校こうこうに入はいった頃ころから 二人ふたりは会話かいわをしなくなってた
俺おれは兄貴あにきを嫌きらいになった 兄貴あにきとは距離きょりを置おいていた
家いえの雰囲気ふんいきは薄暗うすぐらくなった ちょっとだけ俺おれも尖とがり始はじめた
兄貴あにきを兄貴あにきと思おもえなかった 兄貴あにきが兄貴あにきじゃなくなっていた
お兄にいちゃん… お兄にいちゃん…
兄あには2浪にろうし大阪おおさかの大学だいがくへ 弟おとうとは一人暮ひとりぐらし東京とうきょうへ
会あう機会きかいほとんど無なくなった 二人ふたりの仲なか 修復しゅうふくしないまま
大学卒業だいがくそつぎょうし帰かえってきた けど進路決しんろきまらずに家いえにいた
そんな兄あにを東京とうきょうに呼よび出だして 兄弟きょうだい 二人暮ふたりぐらし始はじまった
P.S. 今年ことしで二人暮ふたりぐらしは最後さいご 最初さいしょはぎこちなかったけれど
兄弟きょうだいに戻もどれた気きがした 四年間本当よねんかんほんとうにありがとう
でも引ひっ越こしでお金かねがかかるから ご祝儀しゅうぎはあまり払はらえないよ
そのかわりこの歌うたをプレゼント 兄にいちゃん結婚けっこんおめでとう
お兄にいちゃんの後姿うしろすがたを 必死ひっしに追おいかけて歩あるいた
お兄にいちゃんとはいつもいつも 些細ささいな事ことで兄弟喧嘩きょうだいげんか
お兄にいちゃんは不器用ぶきような人ひと 失敗しっぱいもたくさんしていた
お兄にいちゃん をこれから宜よろしくお願ねがいします
弟おとうとは兄貴あにきを必死ひっしで追おった 兄貴あにきは意地いじを見みせた
身長しんちょう 体重たいじゅう 成績せいせき 恋愛れんあい 一ひとつも越こえる事出来ことできなかった
お兄にいちゃん…