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「夜鷹の星」の歌詞 72

2011/7/27 リリース
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どうして ぼくらは出会であえた?
約束やくそくもなしに
よだかのように ほしになるまで
ひとりでんでくとおもってた
空気くうきれて やっと
おとになった むね温度おんど
あなたがやして くらいとこまで あかるくらしてくれた

しあわせのとり 鳥籠とりかごなか
められていた 日々ひび
かなしいような あたらしいような
青白あおじろいほのかな ひかりになって
理想りそう都市とし模型もけいのように
れられないまま ずっと ずっと ずっと
このむね時間じかんくしたまま

どんなに にぎりしめて よびつづけて
約束やくそくしても
のように かぜになるまで
ひとりでんでくと おもってた
あなたの ゆびから
とおった そのさみしさが
わたしとおなじで あなたとならば あるいてゆけるがした

しあわせのとり すりぬけてゆく
めることは できず
やさしいような あたたかいような
水色みずいろのちいさな しずくになって
こわれたはる楽器がっきのように
おともたてずりつづく ずっと ずっと
幻想げんそう時間じかんわすれたまま