「出逢いのチカラIII」の歌詞 AAA

ほら、悲かなしい顔かおをしないで
ごめん、涙なみだが、止とまらないよ…
こんな時ときが来くるなんてまだ、信しんじられない…

見みつめて、もう一度いちど
あの日ひのように、まっすぐな瞳ひとみで
ぼくらで決きめた、答こたえだから

出逢であいのチカラで、めぐり会あえたから
心こころに浮うかぶ想おもい出では
悲かなしいくらい優やさしく輝かがやく世界せかいだね
まるで空そらが夕陽ゆうひに染そまるような
出逢であいのチカラが、伝つたえてくるんだ
一度いちどでも愛あいしたのなら
そっと手てを繋つないで歩あるいた初はじめての夜よる
別わかれの日ひも、あの日ひのいとしさを
思おもい出だして

どうかしたの? らしくもないよ
ゴメン、なんだか、泣なけてくるんだ…情なさけないな
そんなことない、なんか嬉うれしい

最初さいしょで最後さいごだ
私わたしのために初はじめて見みせたその
君きみの涙なみだを、忘わすれないよ

出逢であいのチカラで、めぐり会あえたのは
必かならず理由りゆうがあるから
ともに過すごした時ときが教おしえてくれたことは
そのすべてが自分自身じぶんじしんになる
出逢であいのチカラが、響ひびいてくるんだ
一度いちどでも愛あいされたなら
そのしあわせをそっと祈いのり続つづけることで
いつまででも、それぞれの心こころに
生いき続つづける

これからの出逢であいの一ひとつ一ひとつ
大切たいせつにしてゆくから
その胸むねのどこか片隅かたすみで
見守みまもっているぼくがいる

出逢であいのチカラで、めぐり会あえたから
心こころに浮うかぶ想おもい出では
悲かなしいくらい優やさしく輝かがやく世界せかいだね
まるで空そらが夕陽ゆうひに染そまるような
出逢であいのチカラが、伝つたえてくるんだ
一度いちどでも愛あいしたのなら
そっと手てを繋つないで歩あるいた初はじめての夜よる
別わかれの日ひも、あの日ひのいとしさを
思おもい出だして

別わかれの日ひも、あの日ひのいとしさを
思おもい出だして