「花火」の歌詞 AAA
2007/7/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
花はなびらが舞まうよに 泳およぐ金魚きんぎょをせがんだ
二人ふたりの夏なつの日ひを 愛いとしむ様ように
今年ことしもまた同おなじ 風薫かぜかおる季節とき 巡めぐって
想おもい出でに躓つまづく夜道よみち
大おおきな背中せなかを ただ 追おい掛かけていた
無傷むきずな日ひに 終おわりが来くることを どこかで知しってた
揺ゆれる花火はなび はらりはらり 瞳閉ひとみとじて 今いま はらはら
想おもい映うつす あなたの横顔よこがお 浮うかび 待まち望のぞむは 夏なつの暁あかつき
明あけ方がたの雨音あまおと 琥珀色こはくいろの淋さみしさ
あなたの住すむ街まちは 晴はれてますか?
沢山たくさんの優やさしさ 通とおり過すぎた景色けしきを
振ふり返かえる勇気ゆうきはなくて
置おき去ざりにしたまま 日焼ひやけした想おもい出で
おだやかに沈しずむ太陽たいようは 全すべてを包つつんだ
笑わらうあなた はしゃいだ日ひも いつか全部ぜんぶ 消きえてゆくの?
夕ゆうの名残なごり 見送みおくりながら 今夜こんや 月つきが照てらし 響ひびく風鈴ふうりん
揺ゆれる花火はなび はらりはらり 瞳閉ひとみとじて 今いま はらはら
想おもい映うつす あなたの横顔よこがお 浮うかび 待まち望のぞむは 彼方かなた
遠とおい水面みなも きらりきらり 祈いのるように 手てをかざした
夜よるにもたれ そっと見上みあげた 空そらに舞まい上あがるよ 小ちいさな蛍ほたる
二人ふたりの夏なつの日ひを 愛いとしむ様ように
今年ことしもまた同おなじ 風薫かぜかおる季節とき 巡めぐって
想おもい出でに躓つまづく夜道よみち
大おおきな背中せなかを ただ 追おい掛かけていた
無傷むきずな日ひに 終おわりが来くることを どこかで知しってた
揺ゆれる花火はなび はらりはらり 瞳閉ひとみとじて 今いま はらはら
想おもい映うつす あなたの横顔よこがお 浮うかび 待まち望のぞむは 夏なつの暁あかつき
明あけ方がたの雨音あまおと 琥珀色こはくいろの淋さみしさ
あなたの住すむ街まちは 晴はれてますか?
沢山たくさんの優やさしさ 通とおり過すぎた景色けしきを
振ふり返かえる勇気ゆうきはなくて
置おき去ざりにしたまま 日焼ひやけした想おもい出で
おだやかに沈しずむ太陽たいようは 全すべてを包つつんだ
笑わらうあなた はしゃいだ日ひも いつか全部ぜんぶ 消きえてゆくの?
夕ゆうの名残なごり 見送みおくりながら 今夜こんや 月つきが照てらし 響ひびく風鈴ふうりん
揺ゆれる花火はなび はらりはらり 瞳閉ひとみとじて 今いま はらはら
想おもい映うつす あなたの横顔よこがお 浮うかび 待まち望のぞむは 彼方かなた
遠とおい水面みなも きらりきらり 祈いのるように 手てをかざした
夜よるにもたれ そっと見上みあげた 空そらに舞まい上あがるよ 小ちいさな蛍ほたる