「アレグロ」の歌詞 ACIDMAN
2002/10/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
最初さいしょに気付きづいたのは ある坂さかの上うえだった
薄うすく靄もやがかった 街まちの息いきが止とまり
無情むじょうに流ながれる 流ながれは妙みょうに早はやく
真まん中なかでひどく 震ふるえて腕うでを切きる
ぼんやりと眼めがくらみ ぼんやり笑えみを浮うかべる 霞かすみゆく空そら
その手てに掴つかんでる淡あわく弱よわく揺ゆれる音おと
誰だれもが一ひとつだけ強つよく強つよく守まもるもの
染そまりそよぐ空そらの中なか アレグロの鐘かねは響ひびく
風かぜは音おととなり弾はじけ 水みずは気きを仰あおぎ揺ゆらぐ
その音おとは輝かがやいて 形かたちなど切きり裂さいて
いつか先さきを照てらすように 力強ちからづよく照てらすように
静しずかに流ながれるあなたの祈いのりは、最初さいしょからつまり気付きづいていたんだ
錆出さびだすこの音おと 未いまだ止やまぬレクイエム
震ふるえてる暇ひまなど 無ないくらい判わかるだろう
立たち止どまると勝かてぬだろう 勝かち誇ほこると果はてるだろう
アレグロの鐘かねは響ひびく 強つよく強つよく鳴なり響ひびく
染そまりそよぐ空そらの中なか アレグロの鐘かねは響ひびく
風かぜは音おととなり弾はじけ 水みずは気きを仰あおぎ揺ゆらぐ
その音おとは輝かがやいて 形かたちなど切きり裂さいて
いつか先さきを照てらすように 力強ちからづよく照てらすように
沸わき上あがる力ちからを今いま、アレグロの鐘かねが照てらして
薄うすく靄もやがかった 街まちの息いきが止とまり
無情むじょうに流ながれる 流ながれは妙みょうに早はやく
真まん中なかでひどく 震ふるえて腕うでを切きる
ぼんやりと眼めがくらみ ぼんやり笑えみを浮うかべる 霞かすみゆく空そら
その手てに掴つかんでる淡あわく弱よわく揺ゆれる音おと
誰だれもが一ひとつだけ強つよく強つよく守まもるもの
染そまりそよぐ空そらの中なか アレグロの鐘かねは響ひびく
風かぜは音おととなり弾はじけ 水みずは気きを仰あおぎ揺ゆらぐ
その音おとは輝かがやいて 形かたちなど切きり裂さいて
いつか先さきを照てらすように 力強ちからづよく照てらすように
静しずかに流ながれるあなたの祈いのりは、最初さいしょからつまり気付きづいていたんだ
錆出さびだすこの音おと 未いまだ止やまぬレクイエム
震ふるえてる暇ひまなど 無ないくらい判わかるだろう
立たち止どまると勝かてぬだろう 勝かち誇ほこると果はてるだろう
アレグロの鐘かねは響ひびく 強つよく強つよく鳴なり響ひびく
染そまりそよぐ空そらの中なか アレグロの鐘かねは響ひびく
風かぜは音おととなり弾はじけ 水みずは気きを仰あおぎ揺ゆらぐ
その音おとは輝かがやいて 形かたちなど切きり裂さいて
いつか先さきを照てらすように 力強ちからづよく照てらすように
沸わき上あがる力ちからを今いま、アレグロの鐘かねが照てらして