「夏の余韻」の歌詞 ACIDMAN
2005/12/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつの間まにか忘わすれていた 夏なつの海うみは眩まぶし過すぎて
振ふり返かえれば 崩くずれそうで 手てを伸のばせばこぼれそうで
桐一葉きりひとはの落おちる音おとに カゲロウも耳みみを澄すませば
駆かけてゆく森もりの中なかで 思おもいが又一またひとつ灯ともった
月明つきあかり乗のせて昇のぼる陽ひの先さきに
今いまでも遠とおく響ひびく
祭囃子まつりばやしはらせんを描えがいて
次つぎの朝あさへそっと消きえた
いつの頃ころか追おいかけていた 果はてる星ほしを追おいかけていた
振ふり返かえれば戻もどれそうで 手てを伸のばせば届とどきそうで
霧きりの奥おくの帰かえらぬ場所ばしょ 又全またすべてが始はじまってゆく
探さがしていたのは貴方あなたの声こえ 描えがいていたのは貴方あなたの為ため
静しずかに開ひらいた世界せかいの先さきへ思おもいが此処ここで又一またひとつ灯ともった
月明つきあかり乗のせて昇のぼる陽ひの先さきに
今いまでも遠とおく響ひびく
祭囃子まつりばやしはらせんを描えがいて
次つぎの朝あさへそっと消きえた
夏なつの終おわりの幾いくつもの余韻追よいんおいかけてゆく程ほどに
祭囃子まつりばやしはらせんを描えがいて
次つぎの朝あさへそっと消きえ
月明つきあかり乗のせて昇のぼる陽ひの先さきに
今いまでも遠とおく遠とおく響ひびく
振ふり返かえれば 崩くずれそうで 手てを伸のばせばこぼれそうで
桐一葉きりひとはの落おちる音おとに カゲロウも耳みみを澄すませば
駆かけてゆく森もりの中なかで 思おもいが又一またひとつ灯ともった
月明つきあかり乗のせて昇のぼる陽ひの先さきに
今いまでも遠とおく響ひびく
祭囃子まつりばやしはらせんを描えがいて
次つぎの朝あさへそっと消きえた
いつの頃ころか追おいかけていた 果はてる星ほしを追おいかけていた
振ふり返かえれば戻もどれそうで 手てを伸のばせば届とどきそうで
霧きりの奥おくの帰かえらぬ場所ばしょ 又全またすべてが始はじまってゆく
探さがしていたのは貴方あなたの声こえ 描えがいていたのは貴方あなたの為ため
静しずかに開ひらいた世界せかいの先さきへ思おもいが此処ここで又一またひとつ灯ともった
月明つきあかり乗のせて昇のぼる陽ひの先さきに
今いまでも遠とおく響ひびく
祭囃子まつりばやしはらせんを描えがいて
次つぎの朝あさへそっと消きえた
夏なつの終おわりの幾いくつもの余韻追よいんおいかけてゆく程ほどに
祭囃子まつりばやしはらせんを描えがいて
次つぎの朝あさへそっと消きえ
月明つきあかり乗のせて昇のぼる陽ひの先さきに
今いまでも遠とおく遠とおく響ひびく