「Shampoo」の歌詞 AFTERSCHOOL

シャンプーになりたいの 君きみの髪かみの毛けに流ながれ落おちて
深ふかい私わたしの香かおりで 君きみを包つつんであげたい
他ほかの香かおりを愛あいしていたなら もう消けしてしまって
この世よに存在そんざいしない香かおりで 君きみを永遠えいえんに酔よわせてあげる

もし君きみがなんだかんだ言いい訳わけして私わたしを哀かなしませたら
目めにしみこんでやる
だけどなんだかんだ言いい訳わけして私わたしを喜よろこばせたら
身体中からだじゅうを包つつんであげてもいいわ

鏡かがみも君きみを見みれないように
白しろい泡あわで身体中からだじゅうを包つつんでしまうわ
誰だれも君きみに手てを出だせないように 私わたしを染しみ込こませておくわ
私わたしの香かおりは消けせないから

初はじめて君きみに出会であった時とき
君きみから漂ただよう香かおりがとても嫌いやだったの
今いままでの香かおりは全部忘ぜんぶわすれて 私わたしの香かおりだけをつけるから

唇くちびるが愛あいを語かたる時とき 私わたしたちの愛あいは The End
君きみが私わたしと恋こいに落おちる時とき その時とき1秒びょうでさえ長ながすぎる
Tick tack You talk We talk 時間じかんばかりが流ながれて
胸むねが張はり裂さけそう そんな君きみが憎にくらしいの

もし君きみがなんだかんだ言いい訳わけして私わたしを哀かなしませたら
目めにしみこんでやる
だけどなんだかんだ言いい訳わけして私わたしを喜よろこばせたら
身体中からだじゅうを包つつんであげてもいいわ

毎日毎日待まいにちまいにちまってるの この瞬間しゅんかんを 愛あいしてる
君きみの手てが触ふれたら 私わたしたちはもう一度いちどファンタジー

風かぜが吹ふいて君きみが浮気うわきしたら 私わたしは風かぜに飛とばされて
涙なみだで洗あらい流ながされ 君きみの胸むねには穴あなが開あくわ
君きみの香かおりになるの ありがちな香かおりには Good Bye
ありがちな愛あいにも Good Bye 私わたしの香かおりだけが永遠えいえんに

もし君きみが私わたしを苦くるしませたら哀かなしませたら
目めにしみこんでやる
誰だれも君きみに手てを出だせないように私わたしを染しみ込こませておくわ
私わたしの香かおりは消けせないから

もし君きみが私わたしを苦くるしませたら 哀かなしませたら
目めにしみこんでやる
誰だれも君きみに手てを出だせないように 私わたしを染しみ込こませておくわ
私わたしの香かおりは消けせないから

だけどなんだかんだ言いい訳わけして私わたしを喜よろこばせたら
身体中からだじゅうを包つつんであげてもいいわ
鏡かがみも君きみを見みれないように
白しろい泡あわで身体中からだじゅうを包つつんでしまうわ