「コッペリアの柩」の歌詞 ALI PROJECT
2006/7/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
コッペリアの柩ひつぎ
流ながれる涙なみだはもう枯かれ果はて
血ちに飢うえた孤独こどく
死しは天使てんしの和毛にこげの
匂においをさせて舞まう
黒くろい太陽たいようが
沈しずまぬ街まちで
誰だれもが黙だまって
奇術きじゅつめき働はたらく
金属きんぞくの壁かべに
囲かこわれた部屋へや
私わたしは朝あさまで
死しんだように眠ねむる
あなたが 見みえない
この眼めは 見みえない
我われら造つくりたまいし神かみ
コッペリアの柩ひつぎ
人ひとは踊おどり疲つかれた人形にんぎょう
祭壇さいだんの羔ひつじ
機械仕掛きかいじかけの夢ゆめは
どこに向むかってゆく
世界せかいの終おわりを
予言よげんが告つげる
隣人りんじんの扉とびらを
兵士へいしたちが叩たたく
幾千いくせんの指ゆびが
翼つばさのように
折おられ畳たたまれて
祈いのりだけが昇のぼる
あなたに 会あえない
ここでは 会あえない
我われら救すくいたまえる神かみ
コッペリアの柩ひつぎ
流ながれる涙なみだはもう枯かれ果はて
血ちに飢うえた孤独こどく
死しは天使てんしの和毛にこげの
匂においをさせて舞まう
それでも 触ふれたい
この手てで 掴つかみたい
我われら護まもる唯一ゆいつの愛あい
コッペリアの鼓動こどう
生いきることは痛いたみを知しること
脱ぬぎ捨すてた靴くつを
もう一度踏いちどふみならし
迷まよわず歩あるき出だす
コッペリアの柩ひつぎ
暗闇くらやみから目覚めざめる光ひかりよ
祭壇さいだんの羔ひつじ
螺旋ねじの途切とぎれた夢ゆめは
どこに向むかってゆく
流ながれる涙なみだはもう枯かれ果はて
血ちに飢うえた孤独こどく
死しは天使てんしの和毛にこげの
匂においをさせて舞まう
黒くろい太陽たいようが
沈しずまぬ街まちで
誰だれもが黙だまって
奇術きじゅつめき働はたらく
金属きんぞくの壁かべに
囲かこわれた部屋へや
私わたしは朝あさまで
死しんだように眠ねむる
あなたが 見みえない
この眼めは 見みえない
我われら造つくりたまいし神かみ
コッペリアの柩ひつぎ
人ひとは踊おどり疲つかれた人形にんぎょう
祭壇さいだんの羔ひつじ
機械仕掛きかいじかけの夢ゆめは
どこに向むかってゆく
世界せかいの終おわりを
予言よげんが告つげる
隣人りんじんの扉とびらを
兵士へいしたちが叩たたく
幾千いくせんの指ゆびが
翼つばさのように
折おられ畳たたまれて
祈いのりだけが昇のぼる
あなたに 会あえない
ここでは 会あえない
我われら救すくいたまえる神かみ
コッペリアの柩ひつぎ
流ながれる涙なみだはもう枯かれ果はて
血ちに飢うえた孤独こどく
死しは天使てんしの和毛にこげの
匂においをさせて舞まう
それでも 触ふれたい
この手てで 掴つかみたい
我われら護まもる唯一ゆいつの愛あい
コッペリアの鼓動こどう
生いきることは痛いたみを知しること
脱ぬぎ捨すてた靴くつを
もう一度踏いちどふみならし
迷まよわず歩あるき出だす
コッペリアの柩ひつぎ
暗闇くらやみから目覚めざめる光ひかりよ
祭壇さいだんの羔ひつじ
螺旋ねじの途切とぎれた夢ゆめは
どこに向むかってゆく