「六道輪廻サバイバル」の歌詞 ALI PROJECT
2007/8/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この肉体朽からだくち果はてて
蟲棲むしすむ土つちとなっても
追憶ついおくの粒子りゅうしたち
卵らんとなり蝶ちょうとなる
また死しんでまた生うまれ
君きみと出逢であえるだろうか
違たがわずに交まじる指ゆび
火ひを点ともせ曲まがり角かど 六道ヶ辻ろくどうがつじ
地獄谷堕じごくだにおちて悪行あくぎょうの数かず
饑うえど渇かわけど減へらず餓鬼がきの河かわ
畜生這ちくしょうはう行方ゆくえに外道げどうみち
猛者つわものども夢亡ゆめなき修羅阿修羅しゅらあしゅら
浸ひたす闇やみのsurvivalism
月光観音げっこうかんのんが導みちびく
苦艱彩くげんいろどり一世ひとよの極色ごくしき
童子昇天羽衣どうじしょうてんはごろもの五衰ごすい
脳内のうないからamphetamine
動脈どうみゃくへと紡つむぐ極楽ごくらく
この世よでもあの世よでも
閉とざされた“現在いま”のように
手探てさぐりで前まえを向むく
ぼくらは独ひとりのまま
また生いきてまた死しんで
何処どこへと続つづくのだろう
巡めぐり合あう渡わたり合あう
迷まよい途みち 鬼おにばかり 六道輪廻ろくどうりんね
いまのうちに出来できるだけ
その手てを強つよく握にぎっていよう
光ひかりと影今生過去未来かげこんじょうかこみらい
皇子おうじと巫女前世現世来世みこぜんせげんせらいせ
戀こうる限かぎり無なきnirvana
悟さとるべきものは幻想げんそうか
この五臓ごぞう 流ながれ果はて
蓮咲はなさく水みずとなっても
霊魂たましいの抜ぬけ殻がらは
雨あめとなり空くうとなる
また生うまれまた死しんで
君きみと出逢であえるだろうか
逝ゆき違ちがい擦すれ違ちがう
うつそみは転ころげ墜おち 六道ヶ坂どくどうがざか
いまのうちに出来できるだけ
君きみをもっとずっと抱だいていよう
この世よでもあの世よでも
閉とざされた“現在いま”のように
手探てさぐりで前まえを向むく
ぼくらは独ひとりのまま
また生いきてまた死しんで
いつまで続つづくのだろう
巡めぐり合あう渡わたり合あう
迷まよい途みち 鬼おにばかり 六道輪廻ろくどうりんね
この肉体朽からだくち果はてて
蟲棲むしすむ土つちとなっても
追憶ついおくの粒子りゅうしたち
卵らんとなり蝶ちょうとなる
また死しんでまた生うまれ
君きみと出逢であえるだろうか
違たがわずに交まじる指ゆび
火ひを点ともせ曲まがり角かど 六道ヶ辻ろくどうがつじ
この瞬間しゅんかんに適かなうだけ
君きみを強つよく抱だきしめていよう
蟲棲むしすむ土つちとなっても
追憶ついおくの粒子りゅうしたち
卵らんとなり蝶ちょうとなる
また死しんでまた生うまれ
君きみと出逢であえるだろうか
違たがわずに交まじる指ゆび
火ひを点ともせ曲まがり角かど 六道ヶ辻ろくどうがつじ
地獄谷堕じごくだにおちて悪行あくぎょうの数かず
饑うえど渇かわけど減へらず餓鬼がきの河かわ
畜生這ちくしょうはう行方ゆくえに外道げどうみち
猛者つわものども夢亡ゆめなき修羅阿修羅しゅらあしゅら
浸ひたす闇やみのsurvivalism
月光観音げっこうかんのんが導みちびく
苦艱彩くげんいろどり一世ひとよの極色ごくしき
童子昇天羽衣どうじしょうてんはごろもの五衰ごすい
脳内のうないからamphetamine
動脈どうみゃくへと紡つむぐ極楽ごくらく
この世よでもあの世よでも
閉とざされた“現在いま”のように
手探てさぐりで前まえを向むく
ぼくらは独ひとりのまま
また生いきてまた死しんで
何処どこへと続つづくのだろう
巡めぐり合あう渡わたり合あう
迷まよい途みち 鬼おにばかり 六道輪廻ろくどうりんね
いまのうちに出来できるだけ
その手てを強つよく握にぎっていよう
光ひかりと影今生過去未来かげこんじょうかこみらい
皇子おうじと巫女前世現世来世みこぜんせげんせらいせ
戀こうる限かぎり無なきnirvana
悟さとるべきものは幻想げんそうか
この五臓ごぞう 流ながれ果はて
蓮咲はなさく水みずとなっても
霊魂たましいの抜ぬけ殻がらは
雨あめとなり空くうとなる
また生うまれまた死しんで
君きみと出逢であえるだろうか
逝ゆき違ちがい擦すれ違ちがう
うつそみは転ころげ墜おち 六道ヶ坂どくどうがざか
いまのうちに出来できるだけ
君きみをもっとずっと抱だいていよう
この世よでもあの世よでも
閉とざされた“現在いま”のように
手探てさぐりで前まえを向むく
ぼくらは独ひとりのまま
また生いきてまた死しんで
いつまで続つづくのだろう
巡めぐり合あう渡わたり合あう
迷まよい途みち 鬼おにばかり 六道輪廻ろくどうりんね
この肉体朽からだくち果はてて
蟲棲むしすむ土つちとなっても
追憶ついおくの粒子りゅうしたち
卵らんとなり蝶ちょうとなる
また死しんでまた生うまれ
君きみと出逢であえるだろうか
違たがわずに交まじる指ゆび
火ひを点ともせ曲まがり角かど 六道ヶ辻ろくどうがつじ
この瞬間しゅんかんに適かなうだけ
君きみを強つよく抱だきしめていよう