「刀と鞘」の歌詞 ALI PROJECT
2010/8/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
巡めぐり逢あったが
運うんの尽つき
ハラリ 零こぼれ落おちる
言葉ことば 連つらねたとて
誰だれもわたしに在ある真まこと
触ふれも出来できんじゃろ
サクラ 舞まうが如ごとく
今生こんじょうとはおさらば
されど親おやに貰もらった
この身みが可愛かわいい
命いのちより重おもい
ベベ纏まとい微笑わらう
傷きずは絶たえぬ喧嘩上等けんかじょうとう
覚悟かくごしいや
抜ぬいては戻もどす
刀かたなと鞘さや
断たち斬きるは修羅しゅら
その裂さけ目めに
堕おちた夢ゆめの
腑はらわたは無残むざんぞ
相あいまみえて
滾たぎらせる血ちを
分わけ合あえるなら
愛いとし其方そなた 止とどめを
刺さしてくんなまし
花はなの盛さかりが惜おしいかえ
バサラ 男衆おとこしゅうよ
肩かたに獅子ししを隠かくし
殺気立さっきたつ眼まなこでわたし
射貫いぬきゃよかろうが
いざや 迎むかえ伐うたん
女冥利おんなみょうりに尽つき
咲さけど散ちれど互たがいに
根無ねなしの草くさぞ
人ひとの世よの厚あつい
情なさけなど無用むよう
天上天下唯我独尊てんじょうてんげゆいがどくそん
なめたらいかんぜよ
突ついては穿うがつ
身体からだの芯しん
毀こぼれる刃やいば
その虚空こくうと
痛いたみの中なかだけに
心こころは生いき
組くんず解ほぐれつ
返かえす息いきは
緋ひの色いろを曳ひき
強つよいお人ひと 魔道まどうに
果はてはありんすか
二人地獄ににんじごくは浄土じょうどかえ
此処ここで逢あったが
百年目ひゃくねんめ
あい おさらばえ
抜ぬいては戻もどす
刀かたなと鞘さや
断たち斬きるは修羅しゅら
なおも向むかう
場処ばしょは常つねに
一寸先いっすんさきの闇やみぞ
相あいまみえて
滾たぎらせる血ちを
分わけ合あえたなら
愛いとし其方そなた 一緒いっしょに
いってくんなまし
花はなの最期さいごは見事みごとぞえ
運うんの尽つき
ハラリ 零こぼれ落おちる
言葉ことば 連つらねたとて
誰だれもわたしに在ある真まこと
触ふれも出来できんじゃろ
サクラ 舞まうが如ごとく
今生こんじょうとはおさらば
されど親おやに貰もらった
この身みが可愛かわいい
命いのちより重おもい
ベベ纏まとい微笑わらう
傷きずは絶たえぬ喧嘩上等けんかじょうとう
覚悟かくごしいや
抜ぬいては戻もどす
刀かたなと鞘さや
断たち斬きるは修羅しゅら
その裂さけ目めに
堕おちた夢ゆめの
腑はらわたは無残むざんぞ
相あいまみえて
滾たぎらせる血ちを
分わけ合あえるなら
愛いとし其方そなた 止とどめを
刺さしてくんなまし
花はなの盛さかりが惜おしいかえ
バサラ 男衆おとこしゅうよ
肩かたに獅子ししを隠かくし
殺気立さっきたつ眼まなこでわたし
射貫いぬきゃよかろうが
いざや 迎むかえ伐うたん
女冥利おんなみょうりに尽つき
咲さけど散ちれど互たがいに
根無ねなしの草くさぞ
人ひとの世よの厚あつい
情なさけなど無用むよう
天上天下唯我独尊てんじょうてんげゆいがどくそん
なめたらいかんぜよ
突ついては穿うがつ
身体からだの芯しん
毀こぼれる刃やいば
その虚空こくうと
痛いたみの中なかだけに
心こころは生いき
組くんず解ほぐれつ
返かえす息いきは
緋ひの色いろを曳ひき
強つよいお人ひと 魔道まどうに
果はてはありんすか
二人地獄ににんじごくは浄土じょうどかえ
此処ここで逢あったが
百年目ひゃくねんめ
あい おさらばえ
抜ぬいては戻もどす
刀かたなと鞘さや
断たち斬きるは修羅しゅら
なおも向むかう
場処ばしょは常つねに
一寸先いっすんさきの闇やみぞ
相あいまみえて
滾たぎらせる血ちを
分わけ合あえたなら
愛いとし其方そなた 一緒いっしょに
いってくんなまし
花はなの最期さいごは見事みごとぞえ