「地獄の季節」の歌詞 ALI PROJECT
2006/7/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ああ 祈いのりの
季節きせつが始はじまる
盛さかりの炎ほのおが
消きえたこの世よの
最後さいごの種子たねから
生うまれ落おち黄昏たそがれに
育そだった子こらよ
純粋じゅんすいの闇やみ
真実しんじつの夜よる
その底そこに潜ひそむ
月光げっこうは獣道けものみち
本能ほんのうの声こえが呼よぶ
銃じゅうをかまえて
aller a la chasse
夢ゆめを狩かり出だす手解てほどきを
指ゆびに食くい込こむダフネの花はな
まだ見みぬ母ははの子守唄こもりうた
身体中からだじゅうを熱あつく巡めぐり
ひかれ合あう血ちと蜜みつ
もっと強つよく啜すすってごらんよ
ここに湧わく享楽きょうがくの美酒びしゅを
死しを抱いだくよりも
恐おそれるものは
揺蕩たゆたう時間じかんに
流ながされて魂たましいが
老おいてゆくこと
求もとめもしない
救すくえもしない
未来あすに望のぞむのは
愛あいよりも美うつくしい
めくるめく滅亡めつぼう
翼つばさをもいで
aller a la chasse
君きみを飾かざろう檻おりの中なか
噎むせび泣なくのは鞣なめしの肌はだ
不在ふざいの父ちちに恋こい焦こがれ
白しろい胸むねを輝かがやかせる
癒いえることない疵きず
もっと深ふかく抉えぐってあげよう
そこに在ある悲かなしみの果実かじつを
剣つるぎをたてて
aller a la chasse
君きみを抱だいても終おわらない
鏤ちりばめられた野獣やじゅうの罠わな
異端いたんの神かみを仕留しとめよう
銃じゅうをかまえて
aller a la chasse
夢ゆめを狩かり出だす手解てほどきを
指ゆびに食くい込こむダフネの花はな
まだ見みぬ母ははの子守唄こもりうた
身体中からだじゅうを熱あつく巡めぐり
混まじり合あう血ちと蜜みつ
いくつでも齧かじってみせよう
甘あまやかな苦くるしみの果実かじつを
ああ実みのりの地獄じごくの季節きせつで
僕ぼくらの永遠えいえんよ!
季節きせつが始はじまる
盛さかりの炎ほのおが
消きえたこの世よの
最後さいごの種子たねから
生うまれ落おち黄昏たそがれに
育そだった子こらよ
純粋じゅんすいの闇やみ
真実しんじつの夜よる
その底そこに潜ひそむ
月光げっこうは獣道けものみち
本能ほんのうの声こえが呼よぶ
銃じゅうをかまえて
aller a la chasse
夢ゆめを狩かり出だす手解てほどきを
指ゆびに食くい込こむダフネの花はな
まだ見みぬ母ははの子守唄こもりうた
身体中からだじゅうを熱あつく巡めぐり
ひかれ合あう血ちと蜜みつ
もっと強つよく啜すすってごらんよ
ここに湧わく享楽きょうがくの美酒びしゅを
死しを抱いだくよりも
恐おそれるものは
揺蕩たゆたう時間じかんに
流ながされて魂たましいが
老おいてゆくこと
求もとめもしない
救すくえもしない
未来あすに望のぞむのは
愛あいよりも美うつくしい
めくるめく滅亡めつぼう
翼つばさをもいで
aller a la chasse
君きみを飾かざろう檻おりの中なか
噎むせび泣なくのは鞣なめしの肌はだ
不在ふざいの父ちちに恋こい焦こがれ
白しろい胸むねを輝かがやかせる
癒いえることない疵きず
もっと深ふかく抉えぐってあげよう
そこに在ある悲かなしみの果実かじつを
剣つるぎをたてて
aller a la chasse
君きみを抱だいても終おわらない
鏤ちりばめられた野獣やじゅうの罠わな
異端いたんの神かみを仕留しとめよう
銃じゅうをかまえて
aller a la chasse
夢ゆめを狩かり出だす手解てほどきを
指ゆびに食くい込こむダフネの花はな
まだ見みぬ母ははの子守唄こもりうた
身体中からだじゅうを熱あつく巡めぐり
混まじり合あう血ちと蜜みつ
いくつでも齧かじってみせよう
甘あまやかな苦くるしみの果実かじつを
ああ実みのりの地獄じごくの季節きせつで
僕ぼくらの永遠えいえんよ!