「雪華懺悔心中」の歌詞 ALI PROJECT
2008/8/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
一片一文灰散ひとひらひとぶみはいちる如ごとく
薄霞うすがすみ 時ときは降ふり積つもる
毀こぼれる躰からだはああ何処どこで
朽くちゆくのでしょう
蠢うごめく私わたしの不浄ふじょうの指ゆびは
毒どくの絲吐いとはいて女郎蜘蛛じょろうぐも
縛しばられた過去かこの亡霊ぼうれいと
人肌ひとはだを縊くくる
綺麗事きれいごとほどお笑わらい種ぐさの
表おもてを越こえて渡わたりませ
本当ほんとうは 悪わるいお人ひとで
あらしゃりますか
愚おろか恋こいしや 痴人ちじんの愛あいの
果はて無なき情なさけ縺もつれ
堕おちては外道げどう 縋すがれど地獄じごく
のぼる気きも失うせ蜘蛛くもの糸いと
如夜叉燃にょやしゃもしませ 戀こいの恨道うらみち
引ひき返かえせぬのならば
覚悟かくごの腹はらはいざ
抜ぬく鞘さやひらひら段平翳だんびらかざして
刺青しせいの薫かおり墨染すみぞめの桜さくら
漆うるしの闇やみへと隠かくしつつ
はるかに 愛あいする痛いたみなら
膿うみ尽つくしたでしょう
見上みあげる宵よいには裸木はだかぎの骨ほね
生いきれど女おんなは月髑髏つきどくろ
白珠しらたまの下腹満かふくみちるたび
生うまれ出いづる死しよ
朝日あさひを知しらぬ赤子あかごのように
血肉包ちにくつつまれ眠ねむりませ
本当ほんとうに 可哀かわいいお人ひとで
あらしゃりますね
いのち愛いとしや 賽さいの河原かわらの
石積いしづみ遊あそび憫あわれ
通とおるは百鬼ひゃっき 罅はぜる鬼灯ほおずき
転ころぶ間まもなく針はりの山やま
女夜叉抱にょやしゃだきませ 懺悔野ざんげのざらし
二度にどと帰かえらせまいと
占うらなう吉凶きっきょうは
剥はぐ爪つめはらはら花弁数はなびらかぞえて
怖こわいお人ひとで
あらしゃりますか
いのち惜おしかろ 飲のみ乾ほす咽のどに
爛ただれる情じょうの苦にがし
秘ひすれば仏ほとけ 焼やかれて般若はんにゃ
崩くずれゆくほど麗うるわしや
女夜叉抱にょやしゃだきませ 夢ゆめの通かよい路じ
二度にどと戻もどれぬように
踏ふみ出だした足首あしくび
舞まう雪ゆきはらはら六花りっかに埋うもれて
愚おろか恋こいしや 痴人ちじんの愛あいの
果はて無なき情なさけ縺もつれ
堕おちては外道げどう 縋すがれど地獄じごく
のぼる気きも失うせ蜘蛛くもの糸いと
如夜叉燃にょやしゃもしませ 戀こいの恨道うらみち
引ひき返かえせぬのならば
覚悟かくごの腹はらはいざ
抜ぬく鞘さやひらひら段平翳だんびらかざして
薄霞うすがすみ 時ときは降ふり積つもる
毀こぼれる躰からだはああ何処どこで
朽くちゆくのでしょう
蠢うごめく私わたしの不浄ふじょうの指ゆびは
毒どくの絲吐いとはいて女郎蜘蛛じょろうぐも
縛しばられた過去かこの亡霊ぼうれいと
人肌ひとはだを縊くくる
綺麗事きれいごとほどお笑わらい種ぐさの
表おもてを越こえて渡わたりませ
本当ほんとうは 悪わるいお人ひとで
あらしゃりますか
愚おろか恋こいしや 痴人ちじんの愛あいの
果はて無なき情なさけ縺もつれ
堕おちては外道げどう 縋すがれど地獄じごく
のぼる気きも失うせ蜘蛛くもの糸いと
如夜叉燃にょやしゃもしませ 戀こいの恨道うらみち
引ひき返かえせぬのならば
覚悟かくごの腹はらはいざ
抜ぬく鞘さやひらひら段平翳だんびらかざして
刺青しせいの薫かおり墨染すみぞめの桜さくら
漆うるしの闇やみへと隠かくしつつ
はるかに 愛あいする痛いたみなら
膿うみ尽つくしたでしょう
見上みあげる宵よいには裸木はだかぎの骨ほね
生いきれど女おんなは月髑髏つきどくろ
白珠しらたまの下腹満かふくみちるたび
生うまれ出いづる死しよ
朝日あさひを知しらぬ赤子あかごのように
血肉包ちにくつつまれ眠ねむりませ
本当ほんとうに 可哀かわいいお人ひとで
あらしゃりますね
いのち愛いとしや 賽さいの河原かわらの
石積いしづみ遊あそび憫あわれ
通とおるは百鬼ひゃっき 罅はぜる鬼灯ほおずき
転ころぶ間まもなく針はりの山やま
女夜叉抱にょやしゃだきませ 懺悔野ざんげのざらし
二度にどと帰かえらせまいと
占うらなう吉凶きっきょうは
剥はぐ爪つめはらはら花弁数はなびらかぞえて
怖こわいお人ひとで
あらしゃりますか
いのち惜おしかろ 飲のみ乾ほす咽のどに
爛ただれる情じょうの苦にがし
秘ひすれば仏ほとけ 焼やかれて般若はんにゃ
崩くずれゆくほど麗うるわしや
女夜叉抱にょやしゃだきませ 夢ゆめの通かよい路じ
二度にどと戻もどれぬように
踏ふみ出だした足首あしくび
舞まう雪ゆきはらはら六花りっかに埋うもれて
愚おろか恋こいしや 痴人ちじんの愛あいの
果はて無なき情なさけ縺もつれ
堕おちては外道げどう 縋すがれど地獄じごく
のぼる気きも失うせ蜘蛛くもの糸いと
如夜叉燃にょやしゃもしませ 戀こいの恨道うらみち
引ひき返かえせぬのならば
覚悟かくごの腹はらはいざ
抜ぬく鞘さやひらひら段平翳だんびらかざして