「Animals on the Earth」の歌詞 ALI PROJECT
2009/8/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
サバンナを彷徨さまよう私わたしはライオン
風かぜを切きって夕日ゆうひへと 駆かける
それとも雪ゆきの崖昇がけのぼるカモシカ
群むれと共ともに眠ねむれる 月つきの欠片かけらよ
初はじめて見みるのになぜか懐なつかしい
そんな景色けしきがいくつもあって
なんて不思議ふしぎな気持きもちになるんだろう
生うまれてくる前まえ
どこにいたのか
遙はるかな記憶きおくは
何なにを導みちびく
ひとりではないと
気きづいたらここに
いま生いきる意味知いみしりたい
海原うなばらに抱だかれる私わたしはイルカ
波なみと歌うたい戯たわむれて 泳およぐ
あるいは氷こおりの道行みちゆく白しろクマ
水平線すいへいせんを越こえてくる春はるを待まつ
理由りゆうもないのになぜか涙なみだが
こぼれる夜よるの孤独こどくのなかに
なんて優やさしい気持きもちが滲にじむんだろう
生うまれ変かわるたび
どこへと向むかう
紡つむいだ記憶きおくを
なくさぬように
大おおきな力ちからを
呼よび起おこせるのは
誰だれにでもある奇跡きせき
雨あめの草くさを渡わたる私わたしは蟻ありで
輝かがやく空そらの恵めぐみを 受うける
太陽たいように近ちかづくときには鷲わしで
自由じゆうに舞まう翼つばさが心こころそのもの
まぶたをとじれば広ひろがってゆく
どこまでも海うみと森もりと大地だいち
そしてこの地球ちきゅうという星ほしを包つつむ青あお
億万おくまんの夢見ゆめみる小ちいさな胎児たいじ
光ひかりを求もとめて腕うでを 伸のばす
やがて二本にほんの足あしは土つちを踏ふんで
いまこうして生いきてる私わたしは人間にんげん
すべての生命いのちは自然しぜんのなかに
あるがままに生いき生いかされている
なんて暖あたたかな気持きもちがあるんだろう
世界せかいの夢ゆめは
地球ちきゅうが見みる夢ゆめ
風かぜを切きって夕日ゆうひへと 駆かける
それとも雪ゆきの崖昇がけのぼるカモシカ
群むれと共ともに眠ねむれる 月つきの欠片かけらよ
初はじめて見みるのになぜか懐なつかしい
そんな景色けしきがいくつもあって
なんて不思議ふしぎな気持きもちになるんだろう
生うまれてくる前まえ
どこにいたのか
遙はるかな記憶きおくは
何なにを導みちびく
ひとりではないと
気きづいたらここに
いま生いきる意味知いみしりたい
海原うなばらに抱だかれる私わたしはイルカ
波なみと歌うたい戯たわむれて 泳およぐ
あるいは氷こおりの道行みちゆく白しろクマ
水平線すいへいせんを越こえてくる春はるを待まつ
理由りゆうもないのになぜか涙なみだが
こぼれる夜よるの孤独こどくのなかに
なんて優やさしい気持きもちが滲にじむんだろう
生うまれ変かわるたび
どこへと向むかう
紡つむいだ記憶きおくを
なくさぬように
大おおきな力ちからを
呼よび起おこせるのは
誰だれにでもある奇跡きせき
雨あめの草くさを渡わたる私わたしは蟻ありで
輝かがやく空そらの恵めぐみを 受うける
太陽たいように近ちかづくときには鷲わしで
自由じゆうに舞まう翼つばさが心こころそのもの
まぶたをとじれば広ひろがってゆく
どこまでも海うみと森もりと大地だいち
そしてこの地球ちきゅうという星ほしを包つつむ青あお
億万おくまんの夢見ゆめみる小ちいさな胎児たいじ
光ひかりを求もとめて腕うでを 伸のばす
やがて二本にほんの足あしは土つちを踏ふんで
いまこうして生いきてる私わたしは人間にんげん
すべての生命いのちは自然しぜんのなかに
あるがままに生いき生いかされている
なんて暖あたたかな気持きもちがあるんだろう
世界せかいの夢ゆめは
地球ちきゅうが見みる夢ゆめ