「ナミダクロニクル」の歌詞 ALvino

傘かさで隠かくした顔かお つよがりを包つつみ込こむ
答こたえのない日々ひびに 君きみはちょっと雨模様あめもよう

悲かなしみ降ふりつづき 視界しかいが悪わるいのなら
この雨あめがやむまで そばにいるよ

涙なみだながすたび 強つよくなれるから
しずくの数かずだけ 君きみの歴史れきしだよ
雨あめが上あがったら やり直なおせばいいさ
また君きみの笑顔えがお 見みていたい

君きみの心こころの中なか 悲かなしみが止やんだら
2人ふたりのあいだには 虹にじがずっと架かかるだろう

悔くやしさあふれ出だし 顔かおを曇くもらすのなら
陽ひざしが差さす場所ばしょへ つれていくよ

涙なみだながすたび 優やさしくなるから
傷きずつく分ぶんだけ 君きみの宝たからだよ
雨音あまおととともに 忘わすれちゃえばいいさ
また君きみの笑顔えがお 見みていたい

涙なみだながすたび 勇気持ゆうきもてるから
転ころんだ分ぶんだけ 君きみのチカラだよ
水みずたまりよけて 歩あるき出だせばいいさ
また君きみの笑顔えがお 見みていたい