「花」の歌詞 ALvino

心こころが痛いたくて苦くるしい時とき 僕ぼくは空そらを見みるだろう
胸むねが苦くるしいときほど、深ふかい海うみの底そこに沈しずみたくなる
だけど何なにも変かわらない 変かわれなくて

人ひとの目めがこわくて la... 暗闇くらやみを探さがしてる
なのに光ひかりを求もとめて 手探てさぐりで夢中むちゅうになって

自分じぶんの事ことばかり考かんがえてしまって 周まわりを見みるのを忘わすれて
そんな毎日まいにちでいいわけないよね きっと

人ひとは旅たびをしながら出会であい別わかれ 何なにを目指めざしていくんだろう?
孤独こどくでにぎやかなこの世界せかいが まるで自分じぶんの心こころの中なかみたいだから
だけど変かわらない君きみを見みつめて 少すこしだけ変かわった自分じぶんがいて
花はなを咲さかせに行いこう大切たいせつな君きみの心こころの中なかに 僕ぼくにはそれだけしか出来できないから

キザみ続つづけてた心こころも 少すこしだけの覚悟かくごで
変かわるはずなのにいつでも 森もりの奥逃おくにげたくなった

言葉ことばが足たりなくて傷きずつけてしまって 優やさしさに我われを忘わすれて
そんな毎日まいにちは終おわらせないとね だって

人ひとは旅たびをしながら出会であい別わかれ 何なにを目指めざしていくんだろう?
孤独こどくでにぎやかなこの世界せかいが まるで自分じぶんの心こころの中なかみたいだから
だけど変かわらない君きみを見みつめて 少すこしだけ変かわった自分じぶんがいて
花はなを咲さかせに行いこう大切たいせつな君きみの心こころの中なかに 僕ぼくにはそれだけしか出来できないから

キミガノゾイタ ケシキデイツモ イロトリドリノハナタチ
シュルイモ イロモ カタチモ ゼンブ チガウハナミツメナガラ
ミチバタノスミ フミツケラレテ ソレデモサキツヅケテル
ソンナハナニナリタイ?

何なにも知しらないまま どこかで忘わすれたこの世界せかいの忘わすれ物もの
この手てで いつかつかんでみせるよ 道みちに迷まよった僕ぼくたちの目印めじるしの種たね
いつか探さがしに行いこうかそこまで 買かい物帰ものがえりついでみたいに
花はなを咲さかせに行いこう大切たいせつな君きみの心こころの中なかに 僕ぼくにはそれだけしか出来できないから

花はなを咲さかせに行いこう 大切たいせつな君きみの心こころの中なかに 僕ぼくに芽生めばえた気持きもちもっと信しんじて

キミガノゾイタ ケシキデイツモ イロトリドリノハナタチ
シュルイモ イロモ カタチモ ゼンブ チガウハナミツメナガラ
ミチバタノスミ フミツケラレテ ソレデモサキツヅケテル
ソンナハナデモ ダレデモヒトツ カレナイハナヲモッテイル