「虹色きっぷ」の歌詞 ALvino

僕ぼくらの夢ゆめは何度壊なんどこわれかけても その度たびにまた強つよく光ひかりだすんだよ

そうあの頃ころ 想像そうぞうして 未来みらいへ手紙てがみ 書かいてみたね
夢ゆめに向むかい あきらめずに 頑張がんばってるかな?
かっこよくて 憧あこがれてた 君きみとともに追おいかけた
あの気持きもちに 素直すなおなまま 立たち向むかってるかな?

今いまもまだ描えがいている 夢ゆめへの地図未完成ちずみかんせいだけど
笑顔えがおくれる君きみがいるから 希望きぼうに胸むねふくらむんだよ

僕ぼくらの夢ゆめは何度壊なんどこわれかけても その度たびにまた強つよく光ひかりだすんだよ
だからもう迷まよわずに前まえだけをみて ゆっくりでも一歩いっぽでも
進すすめばいい 輝かがやける未来みらいへ

夢中むちゅうになり 決きめたゴール 抱だきしめあい 叫さけびあった
そうあの日ひの あの気持きもちを 忘わすれはしない
ありがとうを 言いわれた日ひに 僕ぼくの夢ゆめは 羽はばたいた
確たしかにある この気持きもちも 忘わすれてない

だから少すこしの勇気持ゆうきもって 見慣みなれた景色けしきの中なかを出でよう
たとえ今いまは見みえなくても 踏ふみ出だすことが大切たいせつなんだ

僕ぼくらの夢ゆめは何度壊なんどこわれかけても その度たびにまた強つよく光ひかりだすんだよ
夢中むちゅうで探さがしてる君きみの姿すがたを 最後さいごまでそばにいて
見みつめてるよ 晴はれわたる明日あしたへ

僕ぼくらの夢ゆめはいつか失うしないかけても 信しんじればまた勇気ゆうきくれるんだよ
虹色にじいろのきっぷをただ握にぎりしめ あきらめず力ちからぬいて 進すすめばいい

僕ぼくらの夢ゆめがちゃんと叶かなう日ひがきて いつまでもその笑顔えがお 続つづくように
だからもう迷まよわずに前まえだけをみて ゆっくりでも一歩いっぽでも
進すすめばいい 輝かがやける未来みらいへ