「もどり道」の歌詞 ANNA
1997/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜが吹ふいている
誰だれもいないホームに
一人佇ひとりたたずむ
一番列車いちばんれっしゃで
この街まちを出でて
さあこれからどこへ行ゆこう
あなたがくれた数々かずかずの
日々ひびを悔くやんではいないけど
今いまはもう
I leaving your heart
いつの日ひでも
見果みはてぬ夢語ゆめかたるあなたの目めが
好すきだったけれど
ごめんなさい私わたしなんてどこにもいる
ありふれた奴やつだから
あきらめる
窓まどを流ながれ去さる
景色けしきはほら
ゆっくり変かわりだしたら
知しらない都まちまで
あとわずかだね
これから先何さきなにがあるの
見みつけたいものわかるけど
どこにあるのかもわからない
このままで
降ふり立たつ駅えきに溢あふれ出でる
人ひとの渦うずに押おし流ながされそうになった
その時ときに
ポケットからこぼれ落おちた
あなたの部屋へやの
鍵かぎを拾ひろうと何故なぜか
涙なみだが出でた
You live in my heart
この都会まちでも
私わたしきっとあなたに似にた人ひとに
また出会であうのかな
振ふり返かえるともどり道みちが続つづいていた
時ときの轍わだちの向むこう
愛あいが見みえる
誰だれもいないホームに
一人佇ひとりたたずむ
一番列車いちばんれっしゃで
この街まちを出でて
さあこれからどこへ行ゆこう
あなたがくれた数々かずかずの
日々ひびを悔くやんではいないけど
今いまはもう
I leaving your heart
いつの日ひでも
見果みはてぬ夢語ゆめかたるあなたの目めが
好すきだったけれど
ごめんなさい私わたしなんてどこにもいる
ありふれた奴やつだから
あきらめる
窓まどを流ながれ去さる
景色けしきはほら
ゆっくり変かわりだしたら
知しらない都まちまで
あとわずかだね
これから先何さきなにがあるの
見みつけたいものわかるけど
どこにあるのかもわからない
このままで
降ふり立たつ駅えきに溢あふれ出でる
人ひとの渦うずに押おし流ながされそうになった
その時ときに
ポケットからこぼれ落おちた
あなたの部屋へやの
鍵かぎを拾ひろうと何故なぜか
涙なみだが出でた
You live in my heart
この都会まちでも
私わたしきっとあなたに似にた人ひとに
また出会であうのかな
振ふり返かえるともどり道みちが続つづいていた
時ときの轍わだちの向むこう
愛あいが見みえる