「君が家に帰ったときに」の歌詞 ASKA
1997/3/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみが死しんでも 僕ぼくは生いきるよ
ベッドの中なかの 君きみがふくれた
愛あいの宇宙うちゅうを感かんじ合あえたから
押おし花ばなみたいに ふたり向むき合あった
白しろい綿わたが透明とうめいの水みずを吸すうように
君きみは僕ぼくの言葉ことばを 集あつめている
今日君きょうきみによく似にた猫ねこが ウィンドーの奥おくで売うられていたよ
恋人こいびとの顔かおをしながら
君きみの瞳めで僕ぼくを見みた 君きみの瞳めで僕ぼくを見みた
冬ふゆの窓まどを見みて 蝶ちょうがいると言ゆう
枯かれた枝えだにかかる 鳥とりの羽根はねを見みて
今年ことしの冬ふゆは暖あたたかいからと
不思議ふしぎなことだと 騙だまされてみる
どこかの小道こみちに紛まぎれ込こむように
君きみは僕ぼくの横顔よこがお 眺ながめている
今日君きょうきみによく似にた猫ねこが 僕ぼくの指ゆびで遊あそんでくれたよ
ワイパーの真似まねをしながら 君きみの瞳めをしてた
いつか君きみは時計とけいになって 僕ぼくのノックを待まちくたびれている
退屈たいくつな顔かおをしながら
いつか君きみは時計とけいになって 僕ぼくのノックを待まちくたびれている
君きみが家いえに帰かえったときに
会あわせたい奴やつがいる 会あわせたい奴やつがいる
ベッドの中なかの 君きみがふくれた
愛あいの宇宙うちゅうを感かんじ合あえたから
押おし花ばなみたいに ふたり向むき合あった
白しろい綿わたが透明とうめいの水みずを吸すうように
君きみは僕ぼくの言葉ことばを 集あつめている
今日君きょうきみによく似にた猫ねこが ウィンドーの奥おくで売うられていたよ
恋人こいびとの顔かおをしながら
君きみの瞳めで僕ぼくを見みた 君きみの瞳めで僕ぼくを見みた
冬ふゆの窓まどを見みて 蝶ちょうがいると言ゆう
枯かれた枝えだにかかる 鳥とりの羽根はねを見みて
今年ことしの冬ふゆは暖あたたかいからと
不思議ふしぎなことだと 騙だまされてみる
どこかの小道こみちに紛まぎれ込こむように
君きみは僕ぼくの横顔よこがお 眺ながめている
今日君きょうきみによく似にた猫ねこが 僕ぼくの指ゆびで遊あそんでくれたよ
ワイパーの真似まねをしながら 君きみの瞳めをしてた
いつか君きみは時計とけいになって 僕ぼくのノックを待まちくたびれている
退屈たいくつな顔かおをしながら
いつか君きみは時計とけいになって 僕ぼくのノックを待まちくたびれている
君きみが家いえに帰かえったときに
会あわせたい奴やつがいる 会あわせたい奴やつがいる