「草原にソファを置いて」の歌詞 ASKA
1997/3/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
心こころの中なかの階段かいだんを上あがってみた
ドアを開あけたら草原そうげんだった
春はるの花畑はなばたけには 菜なの花はながあるように
僕ぼくの中なかには 僕ぼくがあった
いつからこんな気持きもちになれたんだろう
「君きみも負まけるな頑張がんばれ」なんて決きまりの言葉ことばは
ときに嵐あらしでひとりぼっちにさせた
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
どうでもいいことやあやふやなことに吹ふかれたい
でこぼこのくせに丸まるい顔かおをする地球ちきゅうの
明日あしたにさしたシャベルを 抜ぬいてあげたい
いつまでも僕ぼくは ロマンチック馬鹿ばかでいよう
結局一番遠けっきょくいちばんとおかったのは自分じぶんの心こころさ
途方とほうに暮くれて立たち止どまっても認みとめない
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
いろんな道順みちじゅんのパズルを組くみ替かえて遊あそびたい
僕ぼくはときどき寂さびしかったけど
ああ 大人おとなになるともっともっと寂さびしかった
結局一番遠けっきょくいちばんとおかったのは自分じぶんの心こころさ
途方とほうに暮くれて立たち止どまっても認みとめない
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
どうでもいいことやあやふやなことに吹ふかれたい
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
どうでもいいことやあやふやなことに吹ふかれたい
ドアを開あけたら草原そうげんだった
春はるの花畑はなばたけには 菜なの花はながあるように
僕ぼくの中なかには 僕ぼくがあった
いつからこんな気持きもちになれたんだろう
「君きみも負まけるな頑張がんばれ」なんて決きまりの言葉ことばは
ときに嵐あらしでひとりぼっちにさせた
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
どうでもいいことやあやふやなことに吹ふかれたい
でこぼこのくせに丸まるい顔かおをする地球ちきゅうの
明日あしたにさしたシャベルを 抜ぬいてあげたい
いつまでも僕ぼくは ロマンチック馬鹿ばかでいよう
結局一番遠けっきょくいちばんとおかったのは自分じぶんの心こころさ
途方とほうに暮くれて立たち止どまっても認みとめない
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
いろんな道順みちじゅんのパズルを組くみ替かえて遊あそびたい
僕ぼくはときどき寂さびしかったけど
ああ 大人おとなになるともっともっと寂さびしかった
結局一番遠けっきょくいちばんとおかったのは自分じぶんの心こころさ
途方とほうに暮くれて立たち止どまっても認みとめない
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
どうでもいいことやあやふやなことに吹ふかれたい
空色そらいろの草原そうげんに 僕ぼくはソファを置おいて
どうでもいいことやあやふやなことに吹ふかれたい