「彼方、繋がる空へ」の歌詞 AYABIE

帰かえり道みちのバス停てい 列れつに1人ひとり
いつも決きまってた私わたしの隣となり 空席くうせき

同おなじ景色けしきが過去かこを霞かすませていく

「ずっと側そばにいるよ」「君きみを離はなさない」なんて
ありふれた言葉ことば でも嬉うれしかったよ
いつまでも聞きいていたかった

居いなくなって 随分経ずいぶんたつけど
ちゃんと元気げんきしてるかな?

過すぎる時間じかん ただの思おもい出でに変かわっていく

街まちに響ひびく 胸むねの痛いたい曲きょく
電話でんわかけた時とき いつも流ながれたあの曲きょく

振ふり返かえさない手てには サヨナラの意味いみ

「すぐに会あえるから」「電話でんわはするから」なんて
信しんじてなかった でも強つよがってたよ
泣ないたら嫌きらわれそうで

居いなくなって 随分経ずいぶんたつけど
ちゃんと元気げんきしてるかな?

忘わすれてしまう前まえに一度いちどだけ会あいたいよ

あれから3年さんねんが過すぎて 心こころの奥おくに隠かくした
“笑わらえる恋愛談れんあいだん”なのに 今いまも 変かわれない気持きもち

「ずっと側そばにいるよ」「君きみを離はなさない」なんて
ありふれた言葉ことば でも嬉うれしかったよ
いつまでも聞きいていたかった

居いなくなって 随分経ずいぶんたつけど
ちゃんと元気げんきしてるかな?

過すぎる時間じかん ただの思おもい出でに変かわっていく