「かさぶたとチェリー」の歌詞 AZUMA HITOMI
2013/4/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
静しずかに待まってもはじまらないね
もうずっと前まえからひび割われていた
熟じゅくしているのに甘あまくならない
力尽ちからつき震ふるえはじめる
重おもたいチェリー
落おちてゆく滴しずくに両手りょうてを伸のばした
指先ゆびさきを真まっ赤かに染そめて
鮮あざやかに色いろづいている
もぎ取とって洗あらい流ながそう
痛いたかったら手てを挙あげて
すぐに教おしえて
冷ひやして大事だいじに時間じかんを止とめても
気きづいたときには傷いたんでいる
古ふるいものから順番じゅんばんにつぶす
残のこるのは二ふたつの体からだただそれだけ
小ちいさな吐息といきとはげしい鼓動こどうと
指先ゆびさきを真まっ赤かに染そめて
鮮あざやかに色いろづいている
もぎ取とって洗あらい流ながそう
痛いたかったら手てを挙あげて
我慢がまんしないで
ゆるやかに流ながれるリズム
汗あせをかき 吐はき出だしてゆく
中身なかみは空からっぽにして
素敵すてきでしょう
いま一度楽いちどたのしめたなら
もうずっと前まえからひび割われていた
熟じゅくしているのに甘あまくならない
力尽ちからつき震ふるえはじめる
重おもたいチェリー
落おちてゆく滴しずくに両手りょうてを伸のばした
指先ゆびさきを真まっ赤かに染そめて
鮮あざやかに色いろづいている
もぎ取とって洗あらい流ながそう
痛いたかったら手てを挙あげて
すぐに教おしえて
冷ひやして大事だいじに時間じかんを止とめても
気きづいたときには傷いたんでいる
古ふるいものから順番じゅんばんにつぶす
残のこるのは二ふたつの体からだただそれだけ
小ちいさな吐息といきとはげしい鼓動こどうと
指先ゆびさきを真まっ赤かに染そめて
鮮あざやかに色いろづいている
もぎ取とって洗あらい流ながそう
痛いたかったら手てを挙あげて
我慢がまんしないで
ゆるやかに流ながれるリズム
汗あせをかき 吐はき出だしてゆく
中身なかみは空からっぽにして
素敵すてきでしょう
いま一度楽いちどたのしめたなら